自己紹介

名前:福崎 諒介さん
年代:20代前半
属性:大学生
合格した法科大学院名:京都大学(既修)

受講されていた講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

アガルートアカデミーを受講しようと思ったきっかけは、ほかの予備校と比較した価格の安さと、それに対するパフォーマンスが良いと評判があったからです。実際に講座、テキストは網羅性が高くて、分かりやすく、コストパフォーマンスを実感しました。

合格体験記

私は、3回生の初めの頃、定期テストのためにもなるし、早めに予備校に入った方が得だと思い、アガルートに入会しました。ですが、3回生の終わりまで、民法の総合講義を総則まで聞いたままで放置してしまいました。4回生になってから、そろそろ勉強しなければ、法科大学院に落ちてしまうのでないかという焦りから総合講義を聞き始めました。

総合講義は早めに回した方がいいとのことだったので、早めに見終えることを心がけました。しかし、時々細かい所が気になり、そこを調べるのに、時間をかけてしまったこともありました。今思えば、重問などでアウトプットしながら、わかっていくものなので、無駄な時間だった気がします。

その後、論文の書き方講座、重問の1周目を終わらせました。

そして、予備試験も受けていたため、5月から7月半ばまで短答対策に全振りしました。短答過去問講座を使い、分からないところは、総合講義のテキストを参照しました。

短答が終わってからは、論文式試験まで、経済法と実務基礎の講義を視聴しました。

そして、10月半ばから本腰を入れ、重問を2周し、論証集を読み込み、法科大学院の過去問を3年程解きました。そして、11月半ばに試験を受け、合格することが出来ました。