令和5年 法科大学院入試 合格者の声|アガルートは講座受講料が安いにも関わらず充実した内容のテキストと映像授業で学習できる 関 マーク啓二さん
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自己紹介
名前:関 マーク啓二さん
年代:20代前半
属性:大学生
合格した法科大学院名:東京大学(既修)
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
最大のきっかけは、講座受講料が安いにも関わらず、充実した内容のテキストと映像授業で学習できる点です。また、大学の学部である程度法律を勉強しており、基礎的な学習はある程度済んでいたので、そのような人にアガルートの教材を用いた学習が最適だと判断した。
合格体験記
私は東京大学法科大学院入試の10ヶ月程前から本格的に勉強時間をしっかりとかけて法律を勉強するようになりました。
試験は11月でしたが、7月ごろまでは答案を作成する練習はほぼせず、アガルートの総合講義と自分で購入した各科目の基本書を同時進行で通読していました。中には試験を見据えた上では内容が重すぎる基本書もあったのでそのような場合は通読はせず、アガルートの総合講義をメインで使用しつつ、気になった箇所は基本書を参照する形にしていました。
また、ある程度総合講義の学習が済んだ頃から重要問題習得講座と論証集を用いてひたすら問題を検討していきました。重要問題習得講座は、最低3周はするつもりだったことに加え、最初は自力で解くのは厳しいこと、試験までの時間は限られていることから、問題を検討する際は大まかな答案構成だけして論述まではせず、解説、映像講義、論証集を参照して1周しました。また、6,7月あたりの時期は学部の期末試験があり、法科大学院入試合格には学部GPAの底上げが不可欠だったのでこの時期は学部の期末試験の勉強に専念しました。
期末後は、法科大学院の過去問解析講座、予備試験答練、重要問題習得講座等を使って論述の練習をひたすら繰り返し、都度論証集を参照して基礎を確認するといった形で学習を進めました。