令和5年 法科大学院入試 合格者の声｜スピーディーにインプットを終わらせ、試験対策へ向けた時間を多く取るためアガルートを選択！ 池田 春樹さん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
自己紹介
名前：池田 春樹さん
年代：20代前半
属性：社会人
合格した法科大学院名：一橋大学・早稲田大学・中央大学（既修）
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
アガルートアカデミーの講座を受講しようと考えた1番の理由は、オンラインで授業が全て完結することです。オンライン授業では場所を問わずすぐに学習を開始することができ、さらに動画の再生速度も変更できるため、スピーディーにインプットを終わらせ、試験対策へ向けた時間を多く取ることができると考えました。
合格体験記
まず、学習初期は総合講義300をなるべく早く視聴することを常に念頭に置き、インプットを進めました。
総合講義300の視聴が終わった後は、重要問題習得講座を使用したアウトプットへと進みました。重要問題習得講座については答案は作成せず、答案構成のみに留めて分からなかった問題について講義を聴くことで効率化を図り、何周も「回す」ことを意識しました。
また、同時並行で論証についての暗記も行いました。論証集の「使い方」講座は工藤先生が論証を全て読み上げてくれるため、音声ダウンロードをして電車等の移動時間にひたすら聴き続けることで論証の暗記に大きく役立ちました。
さらに、ロー入試では判例をベースにした問題が多く出題されることからと対策が必要と考え、入試の数ヶ月前から重要問題習得講座に加え、判例百選スピード攻略講座についても受講を始めました。判例百選スピード攻略講座は渡辺先生が百選のうち重要度の高いものをピックアップし、事案の概要から結論までを10分〜20分程度で解説を行うというものであり、この講義を聴くことでインプットの段階であやふやだった部分を明確にすることができました。また、判例百選スピード講座では掲載されている問題については全て渡辺先生の答案例が付属しており、条文の文言をもとに答案を作成するという基本の流れをしっかりと習得することができました。
実際にロー入試では判例百選スピード攻略講座に掲載されていた判例をベースとした問題も多く出題され、講義で習ったことをそのまま答案に落とし込むことを意識し、その結果合格することができました。