令和5年 法科大学院入試 合格者の声|今ある教材を信じてこなせば、必ず合格は見えてきます I.Yさん
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自己紹介
名前:I.Yさん
年代:20代前半
属性:大学生
合格した法科大学院名:慶應義塾大学・中央大学(既修)
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
大学内で開かれている講座だけでは、どこまで内容を深掘りしたり網羅したりするべきか、外延がわからず勉強の指針が立ちづらかったことで不安を覚えたため、予備校を利用しようと考えました。
そして、他の予備校と費用や評判を比較検討し、自分に一番合っているのがアガルートだと思い、受講を決めました。
合格体験記
中央大学は全免、慶應は普通合格でした。
期末試験段階では「書き方」の方で論文の基礎を覚えましたし、かつそれで足りました。
入試1ヶ月くらいまでは、試験の過去問を分析しつつ、重問が判例の基礎を押さえてくれるような問題だったので、それをベースにときました。(この段階までで、最低5周はしたと思います。)
試験1,2週間前には、主に自分が抑えやすいように改良した論証集を前日までひたすら回したこと、加えて過去問の内容から、当日のアドバンテージになるかもと思い、大学の図書館で重要判例解説を読みました。もっとも、この時期に行ったものとしては、論証を回したことが一番合格のために役立ちました。
論証集は重問のコンパクト版でもあるし、1問題に1根拠を最低限押さえれば、合格に必要な内容を網羅できると実感しました。また、試験当日にはコンパクトなものでしか振り返りをする余裕がなかったため、アガルートの教材をベースに、その知識を集約するという意味で司法試験まで使える論証集だと思います。
今ある教材を信じてこなせば、必ず合格は見えてきます。