令和5年 法科大学院入試 合格者の声｜何も知らない初学者の状態で学習を開始し個別指導の答案添削を活用し合格！ O.Kさん
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自己紹介
名前：O.Kさん
年代：20代後半
属性：社会人
合格した法科大学院名：中央大学（既修）
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
アガルートを選んだ決め手としては、他の予備校や塾と比較して受講料が比較的安いことと、余計な講座が付属していない単科講座があることです。自分が取りたい講座だけをチョイスして学習できるため無駄な出費を抑えることが出来、必要な知識だけを効率良く習得することができると思います。
合格体験記
大まかな勉強の進め方は各科目毎に総合講義300→論文答案の「書き方」→重要問題習得講座の順で学習しました。一通り勉強した後は重要問題習得講座の問題を周回（３周以上）するように繰り返し解きました。また直前期やどうしても机で勉強できないような状態の際は、問題を見て答案構成をすぐに思い描くことができるかというやり方で一気に20問〜30問を解くという勉強方法もやってみたりしました。重要問題習得講座は総合講義300のテキストと対応しているため、市販の基本書や参考書など使うことなく論文式試験に必要な知識や論証を効率よく復習・習得することができました。
ただ一人で答案を書くだけでは自分の実力が分からないという不安もあったことから個別指導を利用して答案の添削をしてもらいました。私は法学部ではなく何も知らない初学者の状態で学習を開始しましたが、上記のように総合講義300で知識をインプットし、論文答案の「書き方」でなんとなくのイメージを掴み、重要問題習得講座でひたすら演習を積み重ねアウトプットし、適度に答案を添削してもらうという学習の流れを実践できたことで最低限の法科大学院に合格できたのだと思います。