令和5年 法科大学院入試 合格者の声|志望校の傾向分析にアガルートの過去問講座の総論が大変役立った F.Hさん
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自己紹介
名前:F.Hさん
年代:30代後半
属性:社会人
合格した法科大学院名:北海道大学(既修)
受講されていた講座
- 予備試験1年合格カリキュラム
- 国際私法/3講座パック(予備1年カリ)
- 採点実感から読み解く合格答案の「型」習得講座
- 採点実感から読み解く合格答案の「型」習得講座/実践編
- 採点実感から読み解く合格答案の「型」習得講座/倒産法
- 耳で覚える重要項目300・1問1答
- 耳で覚える総合講義1問1答
- 倒産法/4講座パック
- 判例百選スピード攻略講座
- 法科大学院入試過去問解析講座/北海道大学
- 予備試験 論文過去問解析講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
初学の際に最短合格カリキュラムを利用したため、単価講座を受講しても教材間の相性が良いのではないかと考えました。また、地方のロースクールの過去問講座はなかなか他校で取り扱いがなかったにもかかわらず、内容が充実した講座が用意されていたため受講しました。
合格体験記
入試にあたって重視したことは、傾向の分析と計画に沿った学習です。
その中で、自分が目指したロースクールの入試では予備試験と比較して、問題文中の事実が少ない一方で基本的な事項を確かな理解のもと厚く書く必要があることに着目しました。この傾向に対応するよう基本事項の正確な理解に努めること、短期間で何度も反復をして定着を図ること、論証集で扱われているような基本論点は網羅的に把握するようにしました。
傾向の分析にあたって、アガルートの過去問講座の総論が大変役に立ちました。また、基本事項の正確な理解にあたっては、論証集を使用して理解の甘い部分をすべて洗い出したことで力がついたと感じています。
教材は手を広げすぎないように心がけました。特に超直前期は論証集の反復と条文の素読のみを行い、試験本番に的確に条文を引けること、論点が出てきた際に瞬発的に書けるようにすることをイメージして勉強しました。これにより、本番では問題文の「問いに答える」姿勢をしっかり答案に反映でき、それが合格に繋がったと感じています。