令和5年 法科大学院入試 合格者の声｜予備試験や行政書士試験の勉強などと両立させたことも工夫の一つ H.Kさん
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自己紹介
名前：H.Kさん
年代：20代前半
属性：大学生
合格した法科大学院名：東京大学・九州大学（既修）
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
法律の勉強を始めるに際し、さまざまな予備校に資料請求しました。テキストがスマートにまとまっており、勉強しやすそうだと思いました。また、体験授業を受け、効率よく勉強できると思いました。これらの観点から、アガルートが勉強に適していると考え、申し込みました。実際にテキストや講義は非常に良く、勉強に役立ったと思います。
合格体験記
反復することを意識して勉強しました。
まずは、全ての科目をできるだけ早く一周できるように頑張りました。実際に、約半年で聞き切ることができました。その後は、問題演習に移りました。これには、論文答案の書き方講座や重要問題習得講座を活用しました。重要問題習得講座は、法科大学院入試までに４周しました。問題を解くときは、六法をめくりながら、条文を意識するように心がけていました。
また、予備試験や行政書士試験の勉強などと両立させたことも工夫の一つかと思います。予備試験の短答式試験の勉強では細かい条文の知識や判例の知識などを確認することができるため、知識の確認になり非常に有効的だったと思います。また、行政書士試験など、勉強の範囲が重なっていて、レベルが異なる試験を受けることで自分の到達度を図ることができるため、短期的な目標を立てることができてよかったです。
法科大学院の過去問は、時間を測って、起案することで勉強しました。傾向や時間制限等が大学院によって違うため、各々練習する必要があると思います。自主ゼミを組んで、答案を読み比べるなどの勉強もしました。
