令和5年 法科大学院入試 合格者の声|大学の授業も大切にしつつアガルートをベースに知識を一元化! F.Rさん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
自己紹介
名前:F.Rさん
年代:20代前半
属性:大学生
合格した法科大学院名:東京大学(既修)
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
法曹志望として予備校を選ぼうと調べていたところ、複数の予備校が出てきました。大学に通いながらだとオンラインが望ましく、また合格実績の高いところを選ぼうと考えていました。アガルートのサンプル講義を受講すると、テキストがカラフルで見やすく、文章ではなくレジュメ形式だったことが非常に勉強しやすいと思い、アガルートに決めました。
合格体験記
法科大学院のために勉強していたというよりは、予備試験、司法試験の勉強をしていくうちに自然と力が身に付いていったという感じです。
その中でも、普段のアガルートによる勉強はもちろん、大学の授業も大切にしていました。法科大学院試験はもちろん、各種試験は学者の先生方が採点に携わります。そこで、大学の授業を通して学者の先生方が重視している点を押さえながら、自分の答案に表現できるように努めました。
アガルートの論証集は判例、調査官解説を中心に作成されているので誤っている危険が低いことから、これをベースに大学の授業や判例百選などの記載を踏まえ、自分なりの論証集を作成しました。
このようにアガルートをベースとして知識を一元化することで、自分の勉強の軌跡と本番のために必要な知識をすべてまとめ、直前期はこれを何度も読み返すことで総復習をするようにしていました。
問題演習では、重要問題習得講座で網羅的に学習した後、予備試験過去問及び法科大学院過去問で自分に足りないところを補うようにしていました。そこで得た知識も、上述の論証集にまとめていました。