令和5年 法科大学院入試 合格者の声｜起案を多くおこなったことで本番でも焦ることなく自分の力を出すことができた T.Hさん
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自己紹介
名前：T.Hさん
年代：20代前半
属性：大学生
合格した法科大学院名：早稲田大学（既修）
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
複数の予備校を検討した上で、サンプルテキストやサンプル講義が分かりやすかったことや価格の面、そして勉強を始めた期間が遅かったことからオンラインで学習できる予備校にしようと考え、アガルートの受講を決めました。
合格体験記
私は、2022年の9月から法科大学院合格を目指してアガルートの受講を始めました。総合講義300を2023年の3月頃に聞き終わり、そこからは重要問題習得講座をとにかく進めましたが、初めは全く答案が書けませんでした。そのまま答案構成を行う勉強を続けていきました。
答案を書く能力が全く備わっていなかったため、中央大学法科大学院、慶應大学法科大学院に不合格となりました。
そこから起案を1日5問くらい行うようにしました。起案する問題としては、重要問題習得講座の問題や早稲田大学大学院法務研究科の過去問を5年分は行いました。早稲田は民法の配点が180点と非常に高く、次に刑法の120点、憲法の100点、商法、民事訴訟法、刑事訴訟は80点と配点が特徴的でした。
慶應から早稲田の1ヶ月間は、民法で落とすことはないように網羅的に様々な条文、論点に触れることを意識しました。起案を多く行っていたため、本番でも焦ることなく自分の力を出すことができ、合格を勝ち取ることができました。
