令和5年 法科大学院入試 合格者の声|過去問5年分を解くことで、高い評価を得られる答案の書き方がわかった A.Aさん
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自己紹介
名前:A.Aさん
年代:20代前半
属性:大学生
合格した法科大学院名:大阪大学(既修)
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
私はもともと予備試験合格カリキュラムの方で総合講義や重要問題習得講座でアガルートの講座を利用しており、その分かりやすさや講座全体の充実度に非常に満足していました。ロー入試の過去問解析講座についても、引き続きアガルートにお世話になることは自然な流れでした。
合格体験記
今回私は京都大学法科大学院の入試過去問解析講座を受講しました。具体的には過去問5年分を解き、谷山講師の解説動画を見たり解答例と自分の答案(答案構成)を照らし合わせて検討しました。5年分解くことで特に大きく得られた成果は、毎年必ずと言っていいほど出題される典型論点があること、高い評価を得られる答案の書き方(民法なら請求権を明示することや条文適示を丁寧に行うことなど)があること、手形法の学習効率が上がったことでした。
また、私は重要問題習得講座も取っていたのですが、重問とは問われる角度の異なる問題に多々出会えたことや、自分の理解度・記憶の不十分な論点・分野がまだまだあることを再認識し、現状の危機感を改めて持てたことも非常に有意義でした。
ロー入試本番は各教科の時間が非常に長く設けられているため、集中力を持続させるためにも過去問を使うことは非常に有用であると思います。本講座が私の合格の一助になったことは間違いなく、非常に感謝しています。