令和5年 法科大学院入試 合格者の声|スタートが遅かったと感じ1日13時間学習! N.Mさん
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自己紹介
名前:N.Mさん
年代:20代前半
属性:大学生
合格した法科大学院名:東北大学(既修)
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
3年の12月までほとんど法律の勉強をしておらず、(部活の練習や学連の仕事、バイトなど言い訳は豊富)ひょんなことから一念発起し予備試験に挑戦しようと基本書を通読と短答の勉強をしていたのですが、法科大学院入試では論述試験であるため、法科大学院入試ではどんなことが聞かれるのかにとどまらず、試験ではどのように書けばいいのかもわからなかったため、講座の受講を決めました。
合格体験記
予備試験の短答や大学の定期試験が終わって8月頃から本格的に勉強をはじめました。
やり方としては過去問(学習の便宜上、コピーをしていました)をみて、少し考えた後に解答例を読み、どのような知識が必要かであったり、どのような書き方で論述しているのかを把握してから、その分野や周辺知識を基本書で確認し、論証集(アガルートのものを市販で買いました)を駆使しながら、この方が説得的だ、こっちのほうが書きやすいといった物があれば解答例の余白部分に随時自分用の解答例を書き込んでいきました。あとはそれを繰り返すことで論証を暗記したり、より詳細かつ確実な知識を習得していきました。(この過程で論証集も修正を加えていき、最終的には過去問、論証集ともに3周ほどは回したと思います)
勉強時間については、自分は他の人と比べて予備校の総合講座を利用していなかったことや、学習期間が短いことから出遅れていると感じていたため、出来るだけの時間は確保しようと努力しました。1日3食自炊をしたり、洗濯掃除など一人暮らしはやはり大変ですが、勉強している時間で13時間は確保していました。勉強している時間を、もしくは休憩している時間をタイマーで計ると勉強時間を確保しやすくなると思います。