自己紹介 

名前:K.Oさん
年代:20代
属性:法科大学院 既修2年(一橋大学法科大学院)
論文式試験順位:41位

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

アガルートアカデミーを選んだ理由

予備試験司法試験合格者の大学の先輩や、大学や法科大学院の同期にアガルートアカデミーの講座、教材を利用している人が多かったこと、ネット上の予備試験司法試験合格者のブログやTwitterなどでもアガルートアカデミーの講座や教材が好意的に紹介されていて信用性が高かったことです。
実際に書店でアガルートアカデミーの論証集などを見てみてわかりやすく使いやすそうだったことです。
アガルートアカデミーの講座は、オンデマンドの動画コンテンツのため、自分の好きなタイミングでいつでも何度でも繰り返し受講できる点が便利だと思ったこともあり、総合講義等の音声をダウンロードして電車などの移動時間でも勉強ができることが便利だと思いました。
アガルートアカデミーの公式アカウントや講師陣が、Twitterで頻繁に情報発信されていて親近感があったことや、アガルートアカデミーの講座の受講費用が他の司法試験予備試験予備校の講座と比べて低かったこともあります。

合格体験記

私は現在法科大学院2年生で来年司法試験の受験資格を得ることができるため、司法試験の受験資格を得るためには予備試験の合格は不要でした。
しかし、大学1年生から予備試験合格を目標に勉強を開始し、大学2年生のときに短答式試験不合格、大学3年生、大学4年生のときに論文式試験不合格と悔しい思いをしたこと、短期的な目標として予備試験合格を据えることで日々の学習にハリが出ることが経験的にわかっていたため令和4年度も予備試験を受験することにしました。
法科大学院に入学し、学部と異なり日々の予習復習の強度が上がり、短答式試験の直前になかなか勉強時間を捻出することができず不安もありましたが、電車移動などの時間も使い対策しました。
論文式試験については、正直受かっているとは思っていなかったので合格したとわかった時はとても嬉しかったです。論文に受かっていると思っていなかったため、口述試験の対策は論文の合格発表後に着手しました。最初の3日4日は試験までに対策し終わる気が全くせずしんどかったですが、1週間すぎた頃からなんとかなるかもと思い、実際なんとかなりました。

アガルートアカデミーの講座について

私は、アガルートアカデミーの労働法総合講義、論証集の使い方講座、司法試験過去問解析講座を受講しました。
労働法総合講義はコンパクトに纏まっており、総合講義のテキストだけで司法試験の過去問検討、予備試験の本番はなんとかなりました。