令和4年 予備試験合格者 合格者の声|音声コンテンツを使い隙間時間も無駄なく活用 R.Nさん
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自己紹介
名前:R.Nさん
年代:20代
属性:大学生3年
論文式試験順位:91位
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。合格者の方の受講年度と異なります。
アガルートアカデミーを選んだ理由
アガルートの論証集は評判がよかったこと、論証集を音声ベースで読み上げ・解説してくれるコンテンツが魅力的だったことが受講の決め手となりました。
実際、内容としても過不足ないものであるように感じましたし、日本語としても、違和感のある論理・表現等が少なく、自然と頭に入りやすいもので、評判に違わぬ良質なものであったと思います。
音声コンテンツも、期待していた以上に役立ちました。
2周目以降は1.2倍速〜1.5倍速くらいで聞くことができ、短時間で論証をざっと復習することができるうえ、論証を口で読み上げてくれるので、2周目以降であれば、論証集を開かずとも何の話か分かるようになっているため、歩いている時など、スマホの画面を見ることすらできないスキマ時間を有効に活用することができ、大変有用でした。論文式試験の直前1〜2か月などは、スキマ時間はずっと聞き続けて頭に叩き込むようにしていましたし、当日の行き帰りの際も最終確認代わりに聞いていました。
合格体験記
司法試験を目指したのは、誰かのために全力で働く弁護士という職業に憧れを抱いたからです。また、入学当初、新型コロナウイルスの影響で大学に行けず、自宅にいる時間が長かったため、この機会に勉強を始めようと思い、予備試験の受験を決意しました。
周りの多くは勉強を始めていない大学1〜2年生のうちに勉強を進めるのは、遊びや飲み会の誘いを断って勉強時間を作る必要があったり、試験直前で参加したいイベントに参加できなかったりして、辛く感じることもありました。
特に、サークル活動で学園祭の運営に携わってきたため、学園祭の日程が予備試験短答の日程とかぶってしまい参加できなかったときには、学園祭の当日に参加している仲間たちを羨ましく思い、予備試験の受験を後悔したこともありました。
それでも何とかモチベーションを保って勉強を続け、短答・論文・口述と合格することができました。どの試験も、直前に受けた模試では過去問演習すら終わっておらず成績が振るわないなど、かなりギリギリでしたが、間に合わせることができたのは、アガルートの論証集の音声コンテンツを中心に、スキマ時間を無駄なく活かして、足りない勉強時間を諦めずにリカバーしようとし続けたからだったと思います。
合格できて本当に良かったです。来年の司法試験に向けてまた勉強に励みたいと思います。
論証集の「使い方」
よくまとまった論証集に、スキマ時間で復習できる音声コンテンツも付いてコスパがよく、大変おすすめの講座です。