自己紹介

名前:M.Nさん
年代:30代
属性:社会人

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

アガルートアカデミーを選んだ理由

勉強開始1年目のときに、薄めの論証集を探していたところ、アガルートの論証集がいいとのネットの情報をみつけました。論証集を買ってみたところ、使い勝手が非常に良かったので、アガルートの講座もきっといいものなのだろうなと興味を持ちました。
その後、民法債権法の改正対策をするために、工藤先生の民法改正対策講座を受講したところ、レジュメが非常にわかりやすく、すぐに論文の試験に活かせるような実践的なものでした。非常に有用な講座だったことに感動し、それからは、自分が苦手な分野や独学では時間がかかりそうな分野を見つける度に、まずはアガルートの講座でいいものはないか調べるようになりました。 これまでに複数の答練や講座を受講してきましたが、いずれも大変わかりやすく、講師の先生の熱量も高く、資料も充実していました。
また、講義の一コマの時間も程よく、隙間時間に聞くのに便利でした。 今後も利用をしていきたいと考えています。

合格体験記

私は平成30年から予備試験の受験勉強を開始しました。勉強を開始したときは、二人の子どもは未就学児でした。時短勤務で仕事をしながら、育児、家事をしながらの細々と勉強を続けてきました。
短答落ち・口述落ち・論文落ちを経て、4度目の挑戦である令和4年の予備試験に最終合格することができました。
今までアガルートの講座のうち、受講をしてきたものは次のとおりです。
1 民法改正対策講座
2 セレクト予備過去問答練
3 判例百選スピード攻略講座(刑訴と民訴)
4 予備試験答練
5 重問

講義は可処分時間との兼ね合いであまり聞けておりませんが、レジュメやテキスト、解説冊子等の資料が大変役立ちました。また、答練の添削も非常に丁寧でした。
私は、令和2年3年の論文試験では、刑事訴訟法と民事訴訟法の評価が悪かったのですが、判例百選講座のレジュメをしっかり読み込んだことで、判例の理解が非常に深まりました。また、令和4年予備試験の論文式試験の刑事訴訟法の問題は、予備試験答練で解いた問題と非常によく似ていたこともあり、落ち着いて答案を作成することができました。
その結果、令和4年の論文式試験では民訴、刑訴いずれもA評価をとることができました。アガルートの講座を受講して本当に良かったと思います。

アガルートアカデミーの講座について

判例百選スピード攻略講座

大変わかりやすいです。
判例を答案にした場合どうやって書くのかという目線で資料が作られているため、判例の事案を理解したり、あてはめをどのようにするのかを確認するのに最適でした。

重要問題習得講座

網羅性が高いので、「超直前期はこれだけやっていれば安心」という気持ちになれます。
規範や定義、あてはめの仕方などののインプット教材として利用していますが、大変重宝しています。

予備試験答練

添削が非常に丁寧でした。励ましの言葉なども書かれていて、元気をもらえました。また、「時間内に典型論点がしっかり書けるのか」を確認できたため、非常に役立ちました。谷山先生の解説講義は耳なじみがよく、聞きやすかったです。