令和4年 司法試験 合格者の声|選択科目の学習で苦手科目の補強も行えた Y.Wさん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
自己紹介
名前:Y.Wさん
年代:20代
受験資格:予備試験合格
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
去年の予備試験論文式試験を受験後、選択科目を何にしようか悩んでいたところ、谷山講師のyoutubeを観て、倒産法に決めました。
倒産法は、分量が多い上、内容が難しく、さらに、民法や民事訴訟法が得意でないと合格点をとれないと思っていました。
しかし、谷山講師は、民法や民事訴訟法を勉強している時点で、分量は0.5科目分しかなく、内容も司法試験レベルだとそれほど難しくもないとおっしゃっていました。さらに、倒産法を勉強すると、民法や民事訴訟法の理解も深まるとおっしゃっていました。
私は、民法や民事訴訟法が苦手だったので、倒産法を選択することで、民法や民事訴訟法の苦手を克服しようと思い、倒産法を選択しました。
そして、アガルートは、他の予備校よりも前から、倒産法の講座があるので、信頼できると思いました。
また、市販の本で、過去問の良質な答案は少ないので、インプット講座だけでなく、過去問解析講座があるのが魅力的でした。そのため、アガルートアカデミーを選択しました。
合格体験記
まず、総合講義を聴き、倒産法がどのような法律かをおさえました。次に、司法試験の過去問を解いた上で、過去問解析講座の講義を聴きました。
テキストには、合格レベルや必ずおさえるべきことが記載されているので、効率的に過去問を演習することができました。
この際に、自分の答案と模範解答を比較して、自分に足りない知識を論証集に加筆していきました。これにより、直前期に、過去問でできなかったことを高速で復習できました。
過去問演習と並行して行ったことは論証集のインプットです。本試験では、過去問で出題された内容がおよそ4割、まだ出題されていない内容がおよそ6割出題されると感じていました。
そして、後者では、判例百選の重要判例がよく出題されますが、論証集ではこれをおさえることができました。論証は、判例を答案に書くことができる形で書いてあるので、重宝しました。
最後に、直前期は、過去問演習、論証集のインプット、条文の素読を中心に行いました。
倒産法 4講座パック
倒産法 4講座パックについて、過去問解析講座のテキストが一番役に立ったと思います。模範解答を分析することで、どのような答案が評価されるかを早期に把握することができました。
また、問題、解説、模範解答、出題趣旨及び採点実感が一冊にまとまっているので、持ち運びが楽で助かりました。