令和4年 司法試験 合格者の声|メリハリをつけて長期戦を乗り切って合格 山脇 沙弥さん
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自己紹介
名前:山脇 沙弥さん
年代:20代
属性: 学生
受験資格:法科大学院卒業
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
重要問題習得講座は先輩からの勧めで受講を決めました。
私は民法の問題は論点を網羅的に把握し、かつ、どの論点が一緒に問題で問われるのか、この論点はどのように問題になるのかを把握するのが大切だと思っていました。
なので、より多くの問題に触れたい、そして、基礎的な論点を落としていないか確認をしたいと考えた時に、この講座を先輩が受講されており、ぴったりだと感じました。
私は、初学者の時に使ったのではなく、ある程度民法を把握したときに使用したのですが、問題は基礎プラス少し応用くらいに感じたので、短時間で解くことができました。
フルスケールで答案を書くのもいいと思いますが、私は問題を素早く読み答案構成を軽くして、解説講義を聞くことをしていました。
だいたい一問15分〜20分くらいで終わらせていたので、今日は民法の勉強をがっつりやる日ではないけど、少し民法も触れておきたいと思う日に、1〜2時間くらいやることが多かったと思います。
合格体験記
まずは、司法試験という目標から逆算してゴールを決めました。最初の頃は自分の勉強スケジュールがわからなかったので、3ヶ月くらいの大きな目標を決め、それを達成するためには1ヶ月でどのくらい勉強すればいいのか、毎日何をすればいいのかを決めていました。
自分の勉強ペースが分かってきたら、半年、1年と期間を伸ばし、同じ要領で、毎日のスケジュールを組みました。学校の時間割のようなものを作るイメージです。スケジュールはズレるものなので、1日の中でも優先順位を決め、予備日を設けるのもオススメです。
また、私の場合、息抜きも大切だったので、受験期直前以外は、週に1日または半日の自由時間を設けていました。人にはよりますが、受験期間は長いので、休むことも受験勉強と割り切って、休んでました。
後は、勉強を始めた頃から、情報を何かに一元化するのもいいと思います。直前期にまとめるのもいいとは思いますが、その都度まとめて、直前期にすぐに見れるものを作ったのは、よかったです。
国際私法 過去問解析講座
国際私法の過去問講座は、過去問を全て解くことができ、さらに答案がついてるので、受講してよかったと感じています。
過去問がフルで解けるか不安な状態でも、とにかく過去問を回すことができたので、習得スピードが上がりました。