令和4年 司法試験 合格者の声|大学1年目からの繰り返し学習で知識と実力を身に着け合格 R.Iさん
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自己紹介
名前:R.Iさん
年代:20代
属性: 学生
受験資格:予備試験合格
受講されていた講座
アガルートアカデミーを選んだ理由
もともと他の予備校の講義を受講していましたが、予備試験の論文式試験が終わったあと、司法試験に向けて選択科目の授業を受けようと思ったときに、どうしても知的財産法を選択したかったにもかかわらず通っていた予備校に知的財産法の個別講義がなかったため、アガルートの講座を受講することにしました。
従来通っていた予備校とアガルート以外の予備校の知的財産法の講座も検討しましたが、値段が比較的安いにもかかわらず講義と演習が含まれているアガルートを選びました。
また、従来通っていた予備校は夏が終わった後に予備試験対策として知的財産法の講座が準備されましたが、知的財産法に関しては全くの未修であった私はできるだけ早く勉強を開始したいと思っていたので、アガルートの講座ならば夏すぐに学習を開始できる点も魅力でした。
さらに、知的財産法に触れたことすらない私にとっては、学習の手引きがあることで少しでも学習が楽になるのではないかとも思いました。
合格体験記
私はもともと法曹になりたくて法学部に入学したので、大学に入学した直後から司法試験に向けた勉強を始めました。
もっとも、一年の最初の頃は大学生活に慣れることに精一杯で、あまり勉強をしっかりしていたわけではありませんでした。
一年の夏頃に友人が司法試験を目指すと聞いて、絶対に負けられないと思い、その頃から勉強を本格的に進めるようになりました。
まずは各科目の基本講義を聞き、関連する旧司法試験の過去問を解いていきました。最初は全く解けなくても、繰り返すうちにだんだんコツを掴めるようになりました。
七法が終わった後は、論文の添削サービスを利用して、問題を解き、添削コメントを確認し、解き直しを行うという作業を繰り返しました。
およそ各科目15問あり、全部で7周以上は繰り返したと思います。
解き直し、解説を読み直すたびにそれまで気が付かなかった点に気がつき、知識をブラッシュアップできました。最後には模試を受験し、実力を確認して自信をつけました。
知的財産法 3講座パック
特許法・著作権法は改正が激しいので、それまでの問題をそのまま流用すると改正前の法律の内容を覚えてしまうことになりかねないところ、アガルートの講座は司法試験の過去問の解説を現行法に直してくれたので、混乱しませんでした。