自己紹介

名前:飯田 祐希さん
年代:20代
属性: 学生
受験資格:法科大学院卒業(中央大学法科大学院)・予備試験合格双方

受講されていた講座

重要問題習得講座

知的財産法 3講座パック

アガルートアカデミーを選んだ理由

まず、一定の知名度があり、受験生の中でのシェア率も高いなと感じたので、アガルートを選べば間違いないと思いました。

また、市販の論証集などをみても、丁寧な論証がなされており、信頼できると考えたことから、アガルートアカデミーの講座を使用することに決めました。

実際に、法科大学院の同級生の中でも、アガルートアカデミーの講座を使っている人が多く、私も受講すれば、同級生と議論しながら使用することができると思ったのも理由の一つです。

加えて、私は、知的財産法を選択科目として選ぼうと考えていたのですが、知的財産法の講座はあまりなく、とても困っていました。しかし、ネットでアガルートアカデミーの知的財産法講座を発見し、ネット上での口コミが高かったことから、受講することを決定しました。

さらに、値段についても、伊藤塾等の大手予備校に比べて、リーズナブルであり、経済的にも、選びやすいと感じました。この値段でのクオリティーは高いと思います。

合格体験記

まず、法科大学院2年次に、重要問題習得講座に着手し、できるだけ早く一周することにしました。解説も、的確でわかりやすかったので、2.3ヶ月で全ての問題を解くことができました。

一度、問題集を解いてしまえば、復習にかかる時間は短いので、2週間で一科目を終わらせるようなペースで、復習を行い、3周ほど回しだと思います。それくらい回すと、気づいたときには、典型論点についての理解がかなり深まっており、力が付いたのを実感しました

そこからは、司法試験の過去問に着手しました。フル起案はせずに、答案構成にとどめることで、時間を節約しながら、過去問対策を行えました。過去問も、2.3周することで、大体の傾向が掴めましたので、自信がついてきました。

論文は、対策の目処が大体付いてきたので、短答の対策に着手することにしました。

短答は、過去問パーフェクトをどれだけ回したかが大事と聞いていたので、まずはパーフェクトを3周することを目指して勉強しました。そうすると、だんだん力がついてきて、短答が得意になりました。

基本に忠実に勉強することが大事だと思います。

重要問題習得講座

解説者の喋りが軽快で、ストレスを感じることなく受講することが出来ました。

今考えると、講座で扱った問題は、どれもかなり重要な問題ばかりだったので、この講座をとったからこそ、力が付いたのかなと思います。

知的財産法3講座パック

テキストが、とても使いやすく感じました。重要な問題と、軽く流していい問題とが明確になっていたので、勉強の指針が立ちました。

また、テキストの中に確認問題があることで、理解度を測りながら勉強を進められたのも良かったと思います。