自己紹介

名前:田中 克季さん
年代:20代
属性: 学生
受験資格:法科大学院卒業

受講されていた講座

司法試験答練

アガルートアカデミーを選んだ理由

理由は3つあります。
一つは、近年急速に合格者数を伸ばしている予備校であり、cm等でも見かけたことがあって馴染みがあったことです。

やはり、司法試験という難関資格に挑む以上、信頼と実績のある予備校の方が良かったので、その点を考慮し、アガルートアカデミーを選びました。また、伊藤塾や辰巳も選択肢として考えましたが、私の周りの受験生はかなりの確率でアガルートアカデミーの講座を受けていたので、その点からもアガルートアカデミーを信頼出来ました。


二つ目は、優秀な講師陣の存在です。予備校を選ぶ際の最も重要なファクターである優秀な講師の存在について、アガルートアカデミーは工藤北斗先生はじめ優秀な講師陣が揃っていたので、安心してアガルートアカデミーを選ぶことが出来ました。


三つ目は、答練の問題の質です。アガルートの答練は、非常に練った問題が多く勉強になるとの情報を友人から得ていたので、その点からもアガルートを選ぶ理由となりました。
以上、3つの理由から、私はアガルートアカデミーを選びました。

合格体験記

合格を勝ち取るために、必要不可欠だったと思うことは二つあります。
一つは、学習の習慣化です。私は学習初期段階に、まず、勉強の習慣化をすることにしました。

具体的には、午前10時から午後8時まで毎日自習室に行き勉強するのです。最初はなかなか慣れず苦労しましたが、3カ月ほどで慣れました。この学習初期段階での学習の習慣化が司法試験本番まで私を支えてくれました。

例えば、司法試験の勉強は長丁場ですので、時には勉強をサボりたい時も出てきましたが、その時は習慣化の力でグッとサボりたい気持ちを抑え込み、淡々と勉強を継続できました。
二つ目は、軌道修正です。勉強をしていると、知らず知らずのうちに司法試験合格の道から逸れて、学説の沼に入り込んだり、点のつかない論述をしてしまう癖をつけたりしてしまいます。

その際に、予備校やゼミ等で答案を他人に見てもらい、フィードバックをもらう事で、司法試験合格の道から外れてしまいそうな自分を軌道修正しました。そのおかげで、司法試験合格の最短の道から逸れる事なく、学習を進め合格を勝ち取れたと思います。
以上の二つが私に合格を勝ち取らせてくれたと思います。

司法試験型答練

答練を本番の時間通りに解くことで、本番の時間感覚を掴むことが出来ました。また、添削も非常に細かい点まで指摘してくださり、勉強になりました。
そのうえ、解説及び参考答練が丁寧で分かりやすく、自身の疑問点がほとんど解決しました。