自己紹介

名前:西川 武志さん
年代:20代
属性: 学生
受験資格:法科大学院卒業

受講されていた講座

総合講義300

重要問題習得講座(民法・刑法・行政法)

アガルートアカデミーを選んだ理由

私がアガルート アカデミーを選んだ経緯としましては、まずTwitter等でアガルートアカデミーの存在を知り、司法試験合格者からの評判がすごく良かったので自分で実際に調べてみてサンプルテキストを見てみると数多くある司法試験予備校の中でも講座の値段が格段に安いにもかかわらず、教材の質がよく、網羅的であったため魅力的だと感じ、アガルート アカデミーを信じてみようと思ったのが始まりでした。

具体的には司法試験の合格に必要な論点がほぼすべてテキストに記載されており、そうであるにも関わらずテキストがコンパクトに分かりやすくまとまっていて司法試験合格という目標に最短で到達できると思いました。

また、工藤北斗先生の講座内での解説(サンプル)がとても分かりやすく、法律の基礎部分が欠如していた自分でもこれなら途中で挫折することなく最後まで続けることができるだろうと思ったのもアガルート アカデミーを選んだ理由です。

合格体験記

まず、総合講義300を工藤先生の解説を聞きながら回しました。 次にアガルートアカデミーの論証集を何度も読み込み、論証の意味がいまいち理解できない部分についてはもう一度総合講義のテキストに戻り、その部分の解説を読み込み、それでも分からない場合は当該部分の工藤先生の解説を再度聞きました。

そしてインプットがある程度完成された時点で重要問題習得講座等の基本的な問題集に取り掛かりました。 ここでも、分からない問題についてはすぐに解説や総合講義のテキストを参照し、とにかく「問題集を回す」ということを意識しました。そして、何度も回していくうちに自然と事例問題の考え方、書き方が身につき、実際に答案用紙に起案していました。

基礎的な問題集をこなせるようになったところで司法試験の過去問に着手し、解けなかった問題や理解が足りない論点等については再度総合講義テキストを開いてインプットに努めました。 また、論証集については余白が沢山あったのでその部分に問題を解いていて気づいたことなどを書き込んでいました。

総合講義300

自分は法学部出身でしたが、司法試験合格に必要とされる知識がかなり欠如していたので、この講座を受講しました。

まず、複雑に入り乱れる学説の対立などをコンパクトかつ丁寧にテキストに書かれていたので基本書を読んでいたときとは異なり、混乱することなく基礎学習を進められたと思います。

重要問題習得講座

一般的な市販のどの問題集よりも網羅的でかつ模範解答の質がいいと思いました。 また、問題の解説もすごくコンパクトにまとまっているのでスラスラと進めることができるのも良かったと思います。