平成30年 予備試験 合格者の声| 短答式試験は早いうちから勉強を始めることが重要 E.Sさん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
自己紹介
名前:E.Sさん
年代:30代
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
合格体験記
私は,予備試験の勉強にあたり,論文式試験の勉強についてはアガルートの答練を中心に勉強をしていました。
アガルートの答練は,典型論点から細かい論点までを,1科目4回の答練の中で,幅広くカバーしている点が,勉強をしていく中で非常に役に立ちました。
また,1つの科目を1人の先生が通しで採点してくれているため,添削の際,自分の全体的な答案の傾向を把握したうえでアドバイスをしてくださったことも,論文式試験の対策として,とても役に立ったと思います。
解説も,基本的な論点の解説から一歩踏み込んだ応用的な解説まで,過不足なく丁寧な解説がされており,解説を読むことで関連分野まで勉強できた点でも,非常に有意義な学習ができたと思います。
答練を中心に据えて,勉強のペースを作りながら,自分に不足している点を,その他の自分に合った参考書を用いて埋めていくという勉強方法をとったことで,無理なく効果的な学習ができたのではないかと思います。
短答式試験の勉強については,論文式試験の勉強と並行して,過去問を解き,参考書で復習するということを,繰り返し続けていました。
短答式試験は,予備試験においては,非常に大きなウェイトを占めるものと思われますので,早いうちから勉強を始めることが重要であったように思います。