平成30年 司法試験 合格者の声|自分のミスした部分を中心にインプットの定着を図っていきました 稲田 拓真さん
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自己紹介
名前:稲田 拓真さん
年代:20代
属性:専業受験生
受験資格:予備試験合格者
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
合格体験記
私は予備校の教材を活用してインプットを素早く行いひたすら論文問題集や過去問集を演習するという学習方法で勉強をしていきました。7科目については他の予備校を、選択科目については渡辺先生の労働法の3講座パックを活用して学習をしました。
まず、労働法総合講義などインプットに関する講座を1.5から2倍速で視聴し素早くその科目全体のインプットを行いました。これにより、科目の全体像が漠然とはいえ理解することができるため各種論点などの位置付けが明確になりました。その後、過去問解析講座などでの演習を行いました。この段階ではインプットの内容の1割程度しか理解はしていませんでした。しかし、演習を行いながら分からなかったことは総合講義などのテキストに戻り論証集などに書き込んでいきながら理解を深めていくという方法を繰り返していくことで、知識の定着を図っていきました。また、合わせて通学時間などに論証集やオリジナルのまとめテキストを活用することで規範や定義のフレーズ、自分のミスした部分を中心にインプットの定着を図っていきました。
このような学習法を行うことにより司法試験の学習開始から3年で合格することができました。
以上が私の学習体験です。