平成30年 司法試験 合格者の声|思い出せない問題に直面したら総合講義100のテキストを読み返すようにしました T.Kさん
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自己紹介
名前:T.Kさん
年代:30代
属性:専業受験生
受験資格:法科大学院卒業
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 総合講義100/全7科目
■ 重要問題習得講座/全7科目
■ 司法試験型答練
合格体験記
7年間の社会人経験を経て法科大学院未修コースに入学。卒業するまで正直授業についていくのが精一杯で、一度目の受験では歯が立ちませんでした。ニ度目、三度目も他の予備校答練、過去問講座を受けていたものの不合格となり途方にくれていたところ、twitterでアガルートの情報を発見。
翌年度以降の受験を断念するか悩んでいたが、受講相談で谷山先生に親切かつ適切なアドバイスを頂き、力強く励まして頂いたおかげで再度受験することを決意。「総合講義100」と「重要問題習得講座」、「司法試験型答練」を受講しました。
10月中旬から本格的な勉強を再開し、受験までに「総合講義100」を2周、「重要問題習得講座」を3周回しました。「重要問題習得講座」の3周目は、論証があやふやにしか思い出せない問題に直面したら「総合講義100」のテキストを読み返すようにしました。
選択科目は経済法を選択。他の予備校の法律実務講座と論点解析経済法を3周程度回しました。
短答については、三度の受験でそれぞれ130~140点程度取れていたため、そこまで注力せず、夜寝る前にベッドの上で肢別本を100問やることを3月から開始。
四度目の受験にしてようやく無事合格することができました。
私のように法科大学院時代は授業についていくのが精一杯だった方も、一からやり直すつもりで工藤先生の講義を受ければ、合格できると思うので、諦めずに頑張って頂きたいです。