平成29年 司法試験 合格者の声| 未知の問題を解く訓練としてアガルートの司法試験型答練を受講した I.Tさん
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自己紹介
名前:I.Tさん
年代:20代
属性: 法科大学院卒業
全体順位:88位
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■■ 司法試験型答練
合格体験記
私が法曹を目指して勉強を開始したのは,大学2年生から大学3年生に上がるときでした。
その頃には法曹を目指す友人は大学に入学した時点から,資格の取得に向けて勉強しており,自分の勉強の開始時期が遅いという自覚がありました。
そこで,効率的な勉強をしなければならないと考えました。
そして,司法試験は最終的には択一と論文という形でアウトプットができなければ合格できない試験であるから,アウトプットを意識したインプットをしました。
具体的には,インプット教材で一定の範囲を勉強したら,すぐにその分野の択一の問題,論文の問題を解きました。
初めのうちは択一も論文もうまく解くことができず,苦労をしましたがこの勉強方法で3周目の勉強に入ったときには,ある程度自分なりの型を作ることができました。
このようなレベルに達したときに私はロースクールを受験し,無事受験した全校から合格をいただくことができました。
その後ロースクールに進学したのちは,司法試験の過去問を解き,同時に本番に向けて未知の問題を解く訓練としてアガルートの司法試験型答練を受講して,本番に備えました。
このように常にアウトプットを意識して勉強することで,私は司法試験に合格することができました。