平成28年 予備試験 合格者の声| 典型問題・典型論点への対応を身に付けて合格最低ラインを確保 T.Oさん
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自己紹介
名前:T.Oさん
年代:30代
属性:社会人
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版です。
合格者の方の受講年度と異なります。
■ 論証集の「使い方」
■ 重要問題習得講座
■ 予備試験 論文過去問解析講座
■ 改正会社法対策講座
■ 2015予備試験論文式試験直前模試
合格体験記
基礎知識の習得
他校のインプット講座を利用したが,論文の解き方や書き方がほとんどイメージできなかったため,重要問題習得講座,論証集の「使い方」を活用して論文への対応力を高めた。
短答式試験対策
市販の各科目の択一六法,肢別過去問題集を用いて知識を確認した。
一般教養科目については法律科目で充分な得点を確保する方針としたので,何も対策していない。
論文式試験対策
重要問題習得講座と論証集の「使い方」を繰り返し解き,論文の解法と論証を確認しました。
また,予備試験論文過去問解析講座を復習して合格答案のイメージや本試験のレベル感を確認した。
可処分時間の関係上,一般教養科目は特に対策していない。
口述対策について
予備校が実施している口述模試を利用して,雰囲気や口述試験の作法(沈黙に気をつけるなど)を確認した。
近年の口述は刑法・民法の論点がそのまま問われることが少なくないようなので,「工藤北斗の合格論証集」(民法,刑法・刑事訴訟法)を購入してひたすら読み込んだ。
また,過去の論文で出題されたテーマに近い内容も聞かれているようなので,ここでも予備試験論文過去問解析講座の民法・民訴・刑法・刑訴・実務基礎を復習した。
その他,刑訴・民訴の短答過去問を復習した。
感想
典型問題・典型論点への対応を身に付け,それを何とか答案上で表現すれば合格最低ラインを確保することができるのではないかと思いました。
ご指導ありがとうございました。
司法試験も頑張りたいと思います。