合格者の声|建設業、不動産業の資格に加え社労士もあれば独立開業の強みになると思った 今福 竜悟さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
法律系の資格とは関連性はないですが、建設業、不動産業かかわる資格(宅地建物取引士、1級建築士、1級建築施工管理技師)を取得しており、建設業関連の資格と社労士、来年に行政書士を受験し、取得すれば独立開業後の強みになるのではと考え、今回、社労士資格取得を目指しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
昨年、他社の通信講座で4〜5ヶ月期間の勉強期間で受験し、選択式の足切りで不合格となりました。ある程度合格レベルに達していると考え、御社での通信講座環境で合格できると確信し、合格特典にも魅力を感じ受講しようと思ったのがきっかけとなります
合格体験記・学習上の工夫
基本的には過去問を何度も解き、過去問テキストの答え部分に情報を集約させました。昔から自宅での勉強の習慣があまりなく、勉強する時は友人宅や予備校の食堂なので勉強していたので、今回は喫茶店や図書室等を利用しておりました。勉強場所の工夫は色々としておりましたが、勉強内容については、私のような凡人は問題を繰り返し、脳に定着させるのが基本となるので、忘れるのが当たり前と割り切り、過去問やテキストにあたっておりました。過去問は今回(受験は2回目となります)の勉強期間で5周程度はしております。講義を2週できていない教科もあったので、2週できればよかったかなと感じております。自分の能力を過信せず、ただ過去問を繰り返す、テキストに戻り確認をする。テキスト確認時には確認部分と周辺の内容も確認する。これ以上でも以下でもないかと思います。社労士の勉強内容は日常生活でも使える知識が豊富にあります。日常生活で人に説明することで知識の整理にも役立つことと思います。私も知人にたまたま出産手当金の話や傷病手当金の話をする機会があり知識の定着に繋がりましたので、日常生活で試験範囲の会話ができる機会があれば積極的に活用されると良いかと思います。
中上級総合講義のご感想・ご利用方法
その他の講義は他社でしか受講していないので、御社の講義の中で比べることはできないですが、他社と比べるとテキストのボリュームは異なっており、御社方がボリュームが多いです。ボリュームが多いと良いかというと考え方によってはマイナス面もあり判断によっては難しい側面もありますが、前回の受験で合格レベルに至っていると思っておりますので、合格目線では他社の勉強の考え方も合理的ではあるかと思っております。しかし知識の基礎は他社で培っておりますが、知識の穴埋め理解度という意味では御社の講義を受講しそれぞれが意味している内容がより鮮明になったので、理解力、応用力は確実に身についたと考えております。短い期間(3〜4ケ月)で合格をと考えている方は、他社の通信講座の利用を検討するのも良いかと思いますが、2回目以降や勉強時間がある方は、御社をお勧めできる講義内容かと思っております。
独立開業後にこのテキスト内容がどこまで利用価値があるかはわかりませんが、御社のテキストが活用できなければ、おそらく他社のテキストは使用できないものと考えます。それほどの情報量が掲載されているテキストですので、多数回受験者は一見の価値ありと思います。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
直前期時期の講義ですので、私は1回の確認でした。社労士の試験は選択式の足切りが鬼門かと思いますので、多数回受験者は比重が高いと思います。今、気付いたのですが、選択式については過去問は一度もしておりません。一般市販品の選択式問題集と今回の講義、模試での選択式問題で対応しておりました。択一の知識が選択式の知識に反映されるので、それでも問題ないかと思いますが、今回不合格であれば、勉強方法を変更したかと思います。講義の感想ですが、ほとんど覚えていないというのが率直な感想となりますが、一極集中の講義を受講しているというだけで、知識の確認、整理、安心感に繋がっているのは間違いなく、直前期の受験生にとっては有難い講義かと思います。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
各科目横断で覚えれば、知識の定着に繋がる、よく理解できる、勉強時間の短縮に繋がる講座かと思います。直前期の時期にある講座なので、1回のみの受講となりましたが、いい時期に知識の整理ができたのを覚えております。過去問、テキストの繰り返し作業の中で少し角度を変えた講義を受講する事で、記憶にも残りやすいよう工夫されている講義かと思います。繰り返し受講するような講義内容ではないかと思いますが、受講することである意味気分転換にもなるかと思いますので、直前期の受験生にとっては心強い講義にあたると思います。もう少し横断で覚えるといい内容があるのではと思っておりますので、ボリュームは増加すると思いますが、一考していただければと思います。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
法改正は毎年試験で問われる内容となるので、重要な位置付けにあたる講義かと思っております。メインの本講義で改正に対応している内容が多かったと感じておりますので、法改正対策講義は確認の内容という認識で受講しておりました。受講回数は1回だけだったと思います。法改正のみに特化しているので、知識の整理に役立つのは勿論のこと、知識の定着にも繋がる講義であったと思っております。直前期の講義全てに共通することですが、直前期の特化講義までに、ある程度本講義の内容を理解、把握していないと新しく覚える内容が増えるという感覚になるのかもしれません。直前期の講義が知識の整理、確認という位置付けで受講できるようになれば、合格は目前に迫っているかと思います。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
マスター答練という講義があったのであれば受講していないと思われます。過去問についても、昨年時点で他社の問題集に情報を集約していたので、新しく作成することはせず、今回については他社の問題集のみ解いており、御社の過去問は解いていないのが正直な回答となります。送付されてきた過去問の厚みをみるとボリュームがあるので、知識の増加に役立つ事は間違いないかと思います。来年受験するのであれば、この過去問から手をつけていたかと思います。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
直前期の講義かと思います。直前期の講義については他の感想で述べたように、私は知識の整理、確認という位置付けで受講しておりました。簡単な問題構成についての講義であったかと記憶しております。直前期に勉強が停滞することはよくあることかと思います。現時点での理解度、勉強の進捗によって直前期の講義の捉え方がそれぞれ異なると思いますが、何も特別な講義ではないので、勉強が停滞している人は気分転換という認識で受講してみても良いかと思います。講義の文字通り実力確認となっているので、テキストに掲載されていることを問題形式にして、知識の定着をはかった講義となっております。テキストを読み込むよりもはやく知識の定着がはかれるかと思います。
白書対策講座のご感想・ご利用方法
白書統計は受講していないかと思います。受講しても数分から数十分かと思います。試験では一般常識で問われますが、限りある勉強時間で勉強のウエイトについてある程度の割り切りは重要かと思っておりましたので、おそらく多数の方が選択されているであろう、捨問ぐらいの感覚で白書統計問題はとらえておりました。おそらく講座を受講していないかと思いますので、感想はないというのが本音となりますが、ご利用方法については、受講せず他の科目での勉強時間に費やすことを優先して今回は試験に望んだ状況です。一般科目については択一式で足切りにならないことを目標に置いていたので、この考え方も試験攻略においては戦略の一つかと思っております。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験については、他社も含めて6回自宅で自由時間で受験しました。昨年に取得した模擬試験から更新せず、今年分は御社のみとなります。模擬試験は文字通り時間配分等も含めて本番を想定して臨むのが本来の用途かと思いますが、模擬試験で体現することは昨年も今年もできていないのが現状となります。昨年受験したので、本番の雰囲気、時間配分、どの科目から問題を解くかは自分なりに決めておりました。私の場合は資格を何個か取得しておりますので、ある程度の経験があるが故に上記のように模擬試験を有効活用できていないですが、社労士が初資格、2個目の資格ぐらいなのであれば、可能であれば、会場で模擬試験を受講し、本番さながらの準備、問題対応するのが理想と思います。
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