受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

社労士試験を目指した理由・契機

現在私が勤めてる会社は、サービス業ということもあって、個人的に過度では?と思ってしまうような顧客から請求。

労働時間においても遅い時には22時を超えるということが多々あったりと色々な点で疑問に持つことが多かったのですが、一般的に労働基準法やカスハラなどの名前は知ってるものの、定義などについてはわからず、きちんと知っておきたいという気持ちから、労働関係の資格=社労士ということで取得を目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

以前、他の資格試験の講座をアガルートさんで受けていたからです。

テキストの網羅性が高い、費用も安い、講師の先生もわかりやすい、さらにこのような合格特典もある至れり尽くせりなので、他の会社さんは選択肢に有りませんでした。

合格体験記・学習上の工夫

お恥ずかしい話ですが、2回目の受験で合格しまして、1回合格という箔が付くような合格は出来なかったので、その失敗談からお話しします。

1回目は選択式の雇用保険で2点を取ってしまい、他は合格ラインだったのですがそれで不合格となってしまいました。

原因は1つ1つの用語をなんとなく意味としては分かっていたものの、言葉として押さえていなかったことで、似たような言葉が出てきてしまったときに、「あれどっちだっけな?」と思ってしまうような、正確性のなさでした。

例に出しますと、雇用保険における技能習得手当について、現法では受講手当&通所手当+で寄宿手当の組み合わせが正解ですが、私は技能習得手当とは受講手当&通所手当「&」寄宿手当のような3セットで1つととらえてしまい、本試験で、技能習得手当とは受講手当+「何か」という問いが出た際に、1つしか選択肢はないのに、通所手当ないしは寄宿手当がどちらだ?という風に混乱してしまい、失点しました。

このようなとても苦い経験を得て、社労士試験とは面でとらえることも大事であるが、点でとらえることも選択式対策としては、必須であると理解し、用語を押さえていきました。

また、正直テキストはアガルートさんは網羅性がすごい為、逆に言うと薄くないです。

持ち運ぶには適していないので、小さな過去問題集の方に、テキストのほどんどを書き写して、オリジナルテキストを作成し、それを移動時間などに見ていました。

書くという勉強は書き写した後はほぼせず、ひたすら読んでいましたね。

中上級総合講義のご感想・ご利用方法

1つ1つのチャプターが10分、長くても30分なので、お昼時間などに見ていました。

また私が2回目受験ということもあり、ある程度知識は学習当初よりはあったので、倍速機能も備わってるので、それを利用して隙間時間勉強を心がけました。

竹田先生の講義は非常に素晴らしいです。

抑揚も付けて、どこがポイントか?わかりやすいですし、具体例も出してくれます。

また、私個人的に語呂合わせというものが、社労士試験のより暗記色に染めてしまう悪いものと考えており、理解してから勉強したい私にとってはあまり好きではなかったのですが、竹田先生も語呂合わせが好きじゃないということを講義の上でおっしゃっていました。

上記のように、単純な勉強だけでなく講義の中で、講師の方の感想などを言っていただけると、淡々とした授業ではなく、人間味があって面白いので、語呂合わせが苦手な人は、ぜひ竹田先生の授業はおすすめしたいです。ほとんど語呂合わせ出てきません。

逆に一部割りきって暗記として覚えてください(例えば雇用保険の基本手当受給日数)と、講義の中でお伝えしてくださるので、竹田先生がおっしゃるならというふうにすんなり受け入れられました。

テキストの中でアドバンスマークがつくような難しい、ただ単純にテキストを読んだだけでは理解できないような点についても、かなりわかりやすく説明してくれたり、ときには余裕があればおぼえてください、余裕がないなら覚えなくてもOKということもあり、どこで手を抜くべきか、それも教えてくれる大変よい講義です。

選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法

上記より、以前私が不合格だったのが、選択式によるものだったので、こちらの講義は紙に穴があくんじゃないか?というくらいテキストを熟読しました。

平野先生の講義は1つ1つがかなり短く5~10分程度です。

これもまた隙間時間を活かして見れますし、目的条文などの頻出かつ、テキストだけだと、いろんな冊子をペラペラめくらないといけないものが1つにまとまっており重宝しました。

社労士試験ほぼ100%と言っていいほど、選択式のどこかで目的条文が出題されます。

今回も社一で出題されました。この講座がなければ社一で足切りを受けていたと思います。

その他にも白書からもすこし選択式対策を出してくれていたり、過去問にないような論点から出題してる選択式対策問題は、非常にありがたかったです。

科目横断整理講座のご感想・ご利用方法

社労士の試験は似たような言葉で違う意味の言葉だったり、同じ処理(例えば不服申し立てとか)なのに、科目によって請求先や、期間、数字などが、微妙に変わるという試験です。

当然この勉強量ですから、慣れてきたことにどっちがどっちか混乱します。

その時にこの科目横断の講座を見ていました。

1冊でその辺のややこしいところを集約して、ポイントとなる差分だけ書いてありますから、わかりやすいです。

また思い出しをするときにこの教材は非常に使えました。

一覧表になっているので、どこが違うのかというものを図で理解することができます。

この講座は直前の知識が溢れそうなときのまとめるように。

テキストは試験前本番に持ち込みたくなるそんなテキストです。

法改正対策講座のご感想・ご利用方法

社労士試験は法改正からの出題が大好きな傾向にあります。

特に私のような複数回受験者になると、以前の知識と新しく改正された知識、これが同じ肢に発生した際にどっちになるか混乱してしまいがちです。

なかでもよかったのが、法改正自体は社労士試験はかなり多いですが、全部覚えてたらきキリがないので重要論点だけ押さえておきたいと思っていましたが、流石アガルートさん、重要度を★1~★3までで分けてくれてました。

★3と★2まで私は押さえるようにして、★1はなんとなくで押さえてることで、ちょっとだけ楽できて感謝です。

★1だし自分が覚えてないんだから、他の受験者さんも覚えてないだろうし、出題されたら捨て問だという思いを止めつつ、これも本試験に持って行きました。択一式が始まる前に軽く読んでおくお守りみたいな位置づけでした。

過去問マスター答練のご感想・ご利用方法

1肢1肢単位では理解出来ていても、5肢でくるとどれが正解かわからない。

ましてや過去問題集と違って、隣のページに解説もないので、本番のような雰囲気で過去問を解けます。ここで間違えた場合、それが自分の弱点論点であるということが浮かび上がってきます。

このような使い方をしていました。そのため、本試験直前期になってくると、知識がしっかり固められてるため、この答練は使わないようにしましたが、あやふやな中盤くらいには活躍してくれました。

実力確認答練のご感想・ご利用方法

教材通りの使い方をしました。

到着するのが直前期の少し前くらいの時期になりますので、そのころに利用しました。

アガルートさんの実力確認答練は基本的なことを押さえてることが多いそうです。

解説の講師の先生がそうおっしゃっていました。

ここでは選択式も含めてある程度点がとれたので、自分の実力が付いてる!という自身に繋がりました。

それと同時に解けない問題もいくつかあったので、基本的な論点でしたから、そこはしっかりと再度復習をしていくという意味でのツールとなりました。

またある意味難度のやや低めな模試としての位置づけと感じておりますので、直前期になっても過去問→模試→過去問と回すときに、模試の範囲として入れておりました。

選択式問題が2つづつあるのもうれしいポイントでした。

白書対策講座のご感想・ご利用方法

まず白書というのはものすごく量があるので、これを1冊にまとめてくれてるだけで、この講座だけでも利用価値があるものと思います。

またあまりに範囲が広すぎで正直本試験で出題されなくても、講師の先生が悪いとは全く思いませんでした。

私は恥ずかしいですが、選択式に出てくる程度の白書なら太字だけ抑えてればOKだろうと思っており、

そのやり方でなんとか本年度の選択式を突破できました。補正の入っていた労一も4点だったので、そういった意味でもこの講座は良いです。あとは太字さえ覚えていれば、ちょっとだけ全体から割合を算出して計算するような問題でも、なんとなく選択肢の中から、答えをピックできるとおもいます。

一方択一の白書系からの出題は私は全敗でした、、、それでも他でなんとかなります!

白書については、本当に重要なところだけ押さえて、他は軽くでもOKだと合格した今となっては他の方にもよく言えます。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模試については他の会社さんの市販のモノも利用していました。

結果はアガルートさんの以外は全部、足切りありでした、、、(選択式のみ)

正直やばいかもと思っていましたが、ここでも竹田先生。模試は模試というありがたいお言葉を言っておりました。

またその受講してる模試が当然取れやすくて、他の会社の模試は取りずらいということを仰っておりました。

そのためそこまで自信は喪失しませんでしたし、むしろアガルートさんの模試だけでも合格ラインだっただけで良いとしようと思いました。

そしてこちらの模試ですが、過去問にない論点から出題を選択式も択一式も出してくれるので、過去問からは出来ない知識のアウトプットに繋がります。また他社と違って解説テキストもコンパクトサイズで非常に使いやすいです。持ち運びできる問題集ってなかなかないですから、模擬試験含めてアガルートさんの教材は隙間時間を活かせる仕様になっています。

こちらの模試もこれ単品だけでもかなり価値のある有意義な講義&教材でした。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

竹田先生ありがとうございました。

2回で合格できたのは、竹田先生のおかげです。

いままで社労士試験以外にも他試験で他学校の講師などの授業を

オンラインで受けてきましたが、ダントツでわかりやすかったです!!!!

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