合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

今回の試験が終了した時点で,合格を確信しました。


午前中選択式試験でかなり手ごたえがあり,午後の択一式試験では,過去に見たことのある問題がかなり出ていました。


これは,いけるとおもいました。

毎回午前中の選択式試験で労働一般常識試験がとれなくて苦労しましたが,今回は,思ったより易しく思われました。


他の科目も最低3点は取れている状況なのでその辺は,安心しました。

午後の択一試験もこれといって難問も少なくこれは,今度は合格間違いなしと確信しました。


ただ,一点択一式の一般常識で,もしかしたら,と思ったら模範解答で最低の4問は正解していたので,安心しました。

今回の試験で,選択式各科目3点以上合計24点以上,択一式各科目4点以上合計49点以上とれたのは,継続して学習してきたものと良好なテキストのおかげであると思っております。

継続は力なりとよくいいますがまさにその通りだと思います。


途中であきらめてしまっては,なんの意味もありません最後まで続けてこそ意義があるのです。

この試験のために大変な苦労をしたのは,だれしも同じだと思います。


これを機会に,他の資格試験についてももう一度見直して,可能な限りチャレンジしてみたいとおもいます。

これからの高齢化社会に対して,最も必要な試験は社労士試験であると思います。


ぜひ一人でも多くの人が,チャレンジすることを期待しています。

入門総合講義・演習総合講義のご感想・ご利用方法

講義を視聴する前に,この分野の中心は,どこにあるのか,重要な点はどこにあるのかなど,常にポイントを意識することを,心がけました。

講義中は,内容を全部理解するのは,大変なので,過去問の出た個所と重要ポイントを中心に学習をしました。


また,テキストの緑色の部分と赤字の法改正部分についても,絶えず目を配り後で何度も見直しをいたしました。

講義の後演習問題を行いますが,その後でさらにもう一度内容の確認のため,重要ポイントの復習と演習問題の重要語句については,何度も繰り返し復習を怠りませんでした。

とにかく,覚えにくい箇所,用語については,わかるまで,徹底して,覚える努力をすることが大切であると実感しました。


それも継続して聞き続けることがいかに合格には大切なことかがわかりました。

過去問全肢解析講座のご感想・ご利用方法

ある程度の学習経験があったため,講義を視聴した後で,直ちにとりかかったのですが,間違えた過去問については,何度も復習をしました。


また,これは,私の実践したことですが,間違ったところは,問題の内容をよく理解できていなかったことが原因であるため,問題分をよく読む習慣をつけました。


さらに,問題分と回答の両方を暗記する努力もしました。

科目横断整理講座のご感想・ご利用方法

時間の都合上,すべての内容を熟読することは,できませんでしたが,重要ポイントの箇所は,少なくとも3回以上は,読み直しをしました。


特に目的条文の箇所は,選択式対策だけでなく,択一対策にも利用できるため,時間を見つけては,何度も暗記するように,心がけました。


重要ポイントについては,何度も声を出して覚えたことが,実力向上につながったとおもいます。

白書対策講座のご感想・ご利用方法

他の受験生同様私も最も苦手とする分野でしたが,内容を一読し,理解しにくい箇所また,現在新聞ニュース等で話題となっている項目を中心に学習しました。


学習後巻末の演習問題を3回以上解き,自分のできなかった箇所,よくわからなかった箇所を中心に反復学習しました。

また,最近の経済動向にも注視するようにしました。

法改正対策講座のご感想・ご利用方法

一度全体的に,大筋を読んだのち,★印2か所以上のところは,少なくとも2回以上,★印3か所については,3回以上学習しました。


また,巻末の演習問題については,択一式,選択式ともに3回以上解き直しをしました。


また,直前期には,重要語句や数字は,ほぼ完全に覚えるように,しました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

時間を決め,本試験と同じ環境で,少なくとも3回以上は,行いました。


特に労務管理その他労働に関する一般常識と社会保険に関する一般常識については,問題分と類似の箇所を何度も読み返しどこを出題されても対応できるようにしました。


また,間違えた問題は,何度も復習しました。

大河内先生へメッセージ

懇切・丁寧なご指導ありがとうございました。

受講されていたカリキュラム

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