受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

社会福祉士国家試験を目指した理由・契機

介護の仕事をするにあたって相談業務をやりたいという思いで目指しました。きっかけは自分のステップアップの為に受験するのですが失敗し、そうこうしている間に妻の病気で介護から離れることになり一般企業で働き、定年退職を機に歳チャレンジすることになりました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

年齢的(還暦)な問題もあり独学では無理かなという思いもありどこかしらのテキスト講座を受講しようとユ−キャンやニチイ学館など有名どころをさがしました。そこに合格したら返金しますというアガル−トの案内があり、実績をつくりたいんだな。自信があるんだなと感じたので決めました。

合格体験記・学習上の工夫

7月から始めたのですが初めから遅いスタートと感じていました。講座の聴き込みの期間と過去問を4回は繰り返したかったので試験日から逆算して計画を立てました。講義は先生がマーカーしたところはテキストにもマーカーしてノートに書き込みました。このノートは出先でいつでも見ることができるようにコンパクトにまとめました。テキストの大事なところは付箋を付けてスグに広げることができるようにしました。講義は先生によっては1.5倍速にして時間短縮できます。働きながら勉強される方も多いと思います。私は台所やリビングがオススメです。部屋にこもっての勉強は仕事疲れのカラダではどうしても眠くなります。眠気覚ましにスマホいじったりしてかえって集中力がなくなります。リビングは生活音があり家内との会話も時にあり眠くならないし家内の目もあります。それでも眠くなるようなら諦めて翌日朝早く起きて勉強するようにしました。朝の1,2時間は一番頭が冴えています。平日は朝と会社から帰宅後合わせて4時間。休日は8時間目安にしました。過去問は3年分を年度別に一度通しでやり次に科目毎に通しでつぎにもう1度時間を図りながらやりました。

総合講義のご感想・ご利用方法

先生により講義の仕方が違うので特徴を掴みながら学習を進めていきました。語り口がゆっくりな先生は1.5倍速て聴きました。何度も聞いているうちにここは重要という部分がわかるようになりました。文字に赤線を引いた部分はテキストにも同様に線を引き書き出す。書いて覚えるという作業を繰り返し行いました。講義内でホワイトボ-ドに記載したものは理解を深めるためテキストにも記載しました。総合講義においては覚えることより理解をすること。深めること注視しました。自分には時間が無かったのでこの講義自体をCDにおとして散歩中に聴いたり通勤途中のクルマの中で聴くことができればもっと有効に活用出来たように思います。テキストは他社のテキストよりコンパクトにできています。講座の中てはさらに要点を絞ってポイントをおさえていくように説明しています。その部分は付箋を貼って何度も繰り返して出てきますので、いつでも開けるようにしました。過去問を解いていくうちに間違えるたびにこのテキストに戻って理解を深めていくことに活用しました。欲を言えば覚える項目で語呂合わせなどの案内があればもっと良かったかなと思います。特に試験直前に必要性を感じました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問は3年分を1回目は1問1答形式でひとつひとつ丁寧に理解中心に進めている。2回は科目毎に進め0点が出ないように注視し自分の苦手意識がどの科目にあるのか把握するのに役立てました。3回目は再び年度毎に時間内に解けるように時間を計って回答していく作業の練習をしましたという。4回目はいままで4回正答だった問題を飛ばし3回誤回答した箇所をさらに正答へと導くようテキストの読み返しを行う。過去問の講義やテキストの正答への解説がもっと詳しかければ良かった。また不適切問題の何処が不適切なのか解説していただけるとより一層理解が深まる。また振り返る意味で正答はテキストの何ページにて掲載解釈などの注釈があればベストかなと思います。

基礎問題習得講座のご感想・ご利用方法

名目は基礎になっていますがどちらかというと予想問題集的な捉え方をしました。基礎だといえば基礎ともいえるけど趣旨がよくわからなかったので3回しか繰り返ししていません。1回はサラッと回答して2回目は1問1答方式で1こずつ確実に自分の身ななるように理解を深めるよう努力しました。3回目は2回正答だった問題を除いて他問題を正答を導き出すようにしました。基礎問題も過去問同様解説の深堀りとテキスト適用ページの記載注釈などあらばなお良いと思いました。勉強方法としては基礎を過去問を解く前に1度腕試しにチャレンジして過去問修了後に確認の意味で再回答をおこなった。試験直前だったので試験時間の回答時間を計算しながらおこないました。