受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

社会福祉士国家試験｜【第38回合格目標】入門総合講義/入門カリキュラム

社会福祉士国家試験を目指した理由・契機

専門学校では社会福祉士科を専攻していました。

就職先でも生活相談員として働いていましたが、そこまで社会福祉士の資格に魅力や必要性を感じることはありませんでした。

福祉の現場で働くことが長くなるにつれ専門性を高め活かしていきたいという思いになりました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

仕事をしながらの学習になるため通学は難しいと思いました。

スキマを見つけ効率よく学習できる方法をネットで検索しました。

ネットでいろいろ検索した結果アガルートが合格率が高く私自身にもあっていると思い受講しました。

合格体験記・学習上の工夫

私自身何度目かの社会福祉士の受験であったため、自分の苦手なところ試験結果で点数が思うように取れなかったところを重点的に学習しました。

学習に気乗りがしない日があってもまずは最低でも1日1章の1項目を取り敢えずWebでの講義は受講しようと計画をたてました。

講師の方の話される出題確率が高いところにはラインマーカーを引き、後日Webでの講義視聴前までにはラインマーカーの部分を書き出し復習するを繰り返しました。

講義の時間区切りも短く細かく分かれていたので移動時間や時間に余裕があるときなどに出来るだけWebでの講義を進めました。

移動時間ではラインマーカーを引くことが出来なかったため、帰宅してからや落ち着いて時間が取れるときに復習する意味も兼ねWebで講義を視聴できるときは再度講義を視聴しました。

Webでの講義はできるだけ早い段階で終わらせたかったためできるだけ時間を割きました。

そしてWebの講義前までにも行っていましたが再度重要なところの書き出しを行いました。

書き出して分からないところ、忘れてしまったところ、理解が追い付いていないところにはテキストを見返して理解できていなかった言葉の横に書き足しをしていきました。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義のテキストは持ち運びしやすいサイズのものでしたので移動時間や会社でのスキマ時間に学習するのにさっと取り出しどこでも学習することができてとても便利でした。

Webでの講義はネット環境があればどこでも視聴できるため、ずっと家や会社での学習時間ではなく気分が行き詰まれば場所を変えて学習することができたところも学習意欲に繋がってよかったのではないかと思います。

講義も時間的に短く細かく区切られていたため少し落ち着いた時間があればテキストを見ながら講義を受けることができて非常に便利で活用できました。

何度目かの社会福祉士の受験であったため点数も取れており、自身のある分野は一応は学習するが2倍足や1.5倍速で聞き流すことができ自分のペースで学習することができストレスを感じることなくスムーズに学習ができてとてもよかったと思いました。

講師の方も「ここは時間のあるときに…」や「第何回の試験に１度でただけ」などお話もメリハリがあり、今後は社会福祉士として仕事をしていく上では大切かもしれないが今は大丈夫、全部覚えなくても大丈夫とプレッシャーに感じることなく気持ち的にもラクになったところです。

基礎問題習得講座のご感想・ご利用方法

総合講義のテキストの視聴を早めに終え基礎問題点習得講座に取りかかりました。一通りの講義の視聴を終えて取りかかったためWebでの視聴はできまんでした。

苦手な科目や過去の試験で点数が思うように取れなかった科目を重点的に学習しました。

基礎問題習得講座は自分自身の理解度を確認することができとても役立ちました。

間違って理解できていないところがあれば総合講義で書き出したノートに戻り再学習するを繰り返し少しずつではありますが自身に繋げていくことができたと思います。

苦手意識のある科目は何度も間違うこともあり、理解できていないことがはっきりと分かるため気落ちすることもありましたが再度学習することて知識を定着させることに繋がったと思います。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問題解説講座も私自身の講義に対する理解度や定着度が今はどの程度なのか分かるため目安になりました。間違ったところ、理解度が低いところを重点的にに繰り返し何度も学習を行いました。

試験が近くなるとテキストに直接書き込みノートを見る時間を省きつつ学習を行いました。

テキストには間違った問題のところに印を付け再度問題を解くときにはどこが間違ったのか思いだし意識し問題を解いていきました。

過去問題解説講座は過去問であるため実際の試験感覚で問題を解くこともでき時間内に問題を解くことはできるのか、どれくらいのペースで問題を解いているのか(どこに時間がかかっいるのか)理解するのに役立てることができ学習の効率もよくなったと思います。