合格者の声|過去問はすべての選択肢について何が正しくて何が間違っているかについてしっかりと理解するように進めた 坂本 祐二さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社会福祉士国家試験を目指した理由・契機
有料老人ホームの事務員として15年以上働いてきて、制度などには詳しくなってきたので、次第に次は現場の専門職として働いてみたいと考えるようになってきたのが資格取得を目指したきっかけでした。
ちょうどカリキュラムの変更があったのも後押しになりました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
仕事をしながら社会福祉士のカリキュラムを基礎から学ぶことができる教材を探していて、ネットで検索をしていて見つけました。
過去問の解説はもちろんですが、網羅的に知識を確認するため、オリジナル問題も結果的に役に立ちました。
合格体験記・学習上の工夫
大学の養成課程の講師から、試験では過去問と同じ問題は出ないと言われていたので、過去問やオリジナル問題の答えを覚えるのではなく、間違いの選択肢についてもなぜ間違いなのかを理解するように、テキストに戻ったりして理解を深めました。
講義の方は1回目は倍速で視聴して、わかりにくいところや苦手なところは後になってから等速でじっくりと視聴しました。
特に心理学や法制度、司法の科目は何度も繰り返して講座を視聴したりテキストを読み直したりしました。
テスト前の一月くらいはアガルートの教材から離れて、最終的には暗記しなくてはならない年号や人名などは独自でノートにまとめたり、単語帳を活用するなど、個別で工夫して頭に詰め込んで乗り切りました。
資格を取得してからも、その知識を用いて仕事ができるよう、試験のためだけの勉強にはならないようにという点は意識していました。
結果的に、実際の試験では過去問の内容だけでなく、社会福祉士のカリキュラムかの中から網羅的な知識を問われる問題が多くあったため、このような勉強の仕方が役に立ったと思っています。
また、厚生労働省のホームページから2022年の社会福祉士国家試験についての検討会の資料を読んだところ、事例問題が多く出る可能性があるとみこんで、社会福祉士ならどのように考えるか、どのような振る舞いをするかということを考えながら勉強を進めていました。
総合講義のご感想・ご利用方法
動画だけでなくテキストもあるので、テキストの重要な部分にラインを引いたり書き込みをしながら視聴していました。
いろいろ書き込みをしたテキストは通勤や仕事の休憩時にちょっと見るなどにちょうどいいサイズだと思いました。
贅沢な意見かもしれませんが、カラーや図版などがもっと充実しているとよりよかったなとも思いました。
その辺の不足しているな、ものたりないなと思う部分は、市販のテキストを活用して、別途ノートに自分なりにまとめ直して覚えるようにしていました。
動画の速度も変更できるので、内容の理解度や講師の先生の話し方に応じて自分のわかりやすいように変更しながら視聴できました。
講師の先生が周辺の知識や豆知識、テストでのポイントなどを織り交ぜていたので、テキストに書き込みながら視聴していきました。
それでもわかりにくいところは、大学の通信養成課程のテキストや図書館で資料を借りて、詳しく調べて自分の知識にしていくことを意識していました。
大学の通信養成課程のレポート提出と並行して勉強を進めていた部分もあったため、レポートの内容と合わせて理解しやすい部分もあったのは個人的にはラッキーだったと思いました。
基礎問題習得講座のご感想・ご利用方法
基礎問題と過去問題は同じように、すべての選択肢について何が正しくて何が間違っているかについてしっかりと理解するようにして進めていました。
そのため1周するのにとても時間がかかり、過去問、基礎問題を繰り返しもう一度やる頃には前にやった内容を忘れてしまい、知識の定着が進まなくて焦る時期が長くありました。
ただ、繰り返しやるうちに内容を理解している問題が増えていき、次第に理解が深まっているのを実感できるようになっていきましたが、今になって思うとあまり効率は良くないやり方だったかもしれないなと思い、勉強時間を長くとっていてよかったなと思います。
私の場合は自分に合ったやり方を見つけるのに時間がかかりました。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問題をやる上で意識したのは、実際の試験と同じような環境を作って解いていくことでした。
別途購入した他社の過去問のマークシートを用意して、時間を測って繰り返し行いました。実際の試験の時間から、見直しをするにはどれくらいのスピードで解いていかないといけないのか、シミュレーションをしながら解いて行きました。
白書などから出題する統計関係の問題などは変わっている部分も多いためあまり意識しないようにして、基礎問題や過去問題でよく出た内容についてはキーワードをメモしておき、理解度の低い部分を繰り返し勉強し直していくことを繰り返しました。
何度も繰り返しになりますが、過去問と同じ問題は出ないと考え、その部分の理解を深める方向で問題を解いて行きました。
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