合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

社会福祉士国家試験を目指した理由・契機

元々私は、4年制大学で福祉の勉強をしていました。
就職は福祉とは関係のない業界にしましたが、大学生活を締めくくるものをなにか形として修めておきたいと思い、働きながらでも勉強を始めてみようと思い立ちました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

アガルートに出会う前にユーキャンと資格の大原の講座も検討しておりました。3社で比較した時に圧倒的だったのが、アガルートの受講価格の安さでした。その上、総合講義の内容も他社と比べると豊富で、実際勉強するのは大変だと感じましたが合格後の特典も相まってアガルートを選びました。

合格体験記・学習上の工夫

私は試験までに残されていた時間が10ヶ月あり、試験までの予定を立て、取り組んでいました。しかし仕事の都合上、まとまった勉強時間を確保することが難しくリスケを繰り返しました。

総合講義を2周はしたかったですが、1周のみとし、残りは過去問に取り組み、理解できていなかったところを総合講義も用いて自分の苦手を徹底的に潰すようにしていきました

基本的に勉強時間は通勤時間の電車の中と休日でした。通勤時のスキマ時間が1時間近くあったので立ちながらだと総合講義の動画をひたすら受講し、家に帰ってテキストで確認した部分のチェックを行いました。席に座れた時にはテキストも開いて動画で受講しながら先生の「ここ大切!」や自分の中で「ここポイントやな」って思ったところにマーカーやチェックを入れていました笑

一番苦戦したのがモチベーションの意地です。幅広い分野に少ない勉強時間、仕事との両立が上手くいかず正直、ストレスしかなかったと思います笑 それでもモチベーションを保てたのは、受講費の全額返金とテキストを開くのが億劫な日は動画を見るだけでもいいからなにか行動をしようと勉強を始める前に決めたことが大きかったと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

初めはテキストが届いた時、こんなに量があるのか…と正直受講を決めたことを後悔し、絶望してました笑

総合講義に関しては、最初の「人体の構造と機能及び疾病」の一部を通常の再生速度で視聴しておりましたが、これでは試験まで間に合わないし自分の最初に立てていた予定すら間に合わないと感じ、倍速で視聴することにしました。この動画の再生速度を変えられるのは個人的にとても助かったポイントの一つでした。限られた時間の中で動画も視聴するとなると膨大な時間を要しますので、テキストで学習してから動画を見返すことで倍速でも特に学習面で困ることはありませんでした。

テキストでの学習ができないときには動画のみの学習を行っていたので、勉強のやる気が起きない時や仕事終わりの疲れている時にでも勉強に取り組むことはできました。

総合講義の内容に関しては、要点をかい摘んで進めてくれるので学習する上で内容の理解には苦労しなかったと思います。テキストを元に動画も進められていたので、テキストと動画のどちらから先に進めても内容でつまずくことはなかったです。

先生たちが特に重要な部分や受講生の気持ちに寄り添った講義をしてくれていたのでテキストだけでないアガルートが提供する学習方法には助けられていました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問はテキスト中心にやっていましたが、理解できない部分やもう少し解説が欲しい部分では動画視聴をしていました。試験では一問につき時間をかけてられないので短時間で正答を導き出せるように各分野での理解を深める必要がありました。

そのため合格体験記でも書きましたが、解説や動画でもわからなかった部分があればテキストに戻って再度理解を深めるように取り組んでいました。

また、一番印象に残っているのが、問題それぞれに先生から「ここは重要」「これはできないとダメ」「ここは難問なので捨ててもいい」など問題に対しての意見があったのが1人で勉強している時にはないプロからの意見を貰えていることで自信の他に安心感を感じられました

講師へのメッセージ等

モチベーションが上がらない日でも先生たちの講座を見ることで続けられることができました。ありがとうございました。