合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

▶ 社会福祉士国家試験を目指した理由・契機

私は、障害者福祉施設で16年働く、子育て中のママです。
サービス管理責任者として現場で奮闘する中、制度や仕組みをあらためて自分に取り込んでいきたいと思うようになりました。
学生時代に諦めていた社会福祉士を改めて目指して、寄り添える支援者になりたいと思い目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

他の講座とも迷いましたが、スマホでいつでも授業が聞けるというのは時間が育児に仕事で追われている自分にはとでもあっているのではないかと思い受講を決めました。合格特典があるのもとても魅力で、合格するぞ!のモチベーションを維持できました。

合格体験記・学習上の工夫

範囲の社会福祉士国家試験に立ち向かうには、やはり効率よく勉強をしないとと思っていました。
アガルートでは、携帯で講義も聞け、職場の休憩時間や通勤時間、子どもが寝たあとなど、一日の隙間時間に動画を見ることができ凄く助かりました。
私は、単元の講義をこの日までに聞くと決めとりあえず流れを掴むことをはじめました。ポイントだと思うところや、よく国家試験で出るところは線をひいたり言葉に出して覚えるようにしました。
過去問の解説がとても分かりやすく、私は答え以外の大切なところをしっかり読んで覚えるようにしました。そして、4.5回過去問を繰り返して解いていくうちに、何故これが間違いなのかを自分の口で説明できるようになってきた時にはだいぶ知識が増えて来たように感じました
今回34回の試験は基本を問う問題が多く、いかに勉強を積み上げてきたか、基本をしっかり覚えてきたかが問われたと思います。アガルートでは、基本やでるポイントが絞られ合格点まであげられたと思っています。

総合講義のご感想・ご利用方法

私は福祉学科を卒業して障害者施設で働いてきましたが今回は15年ぶりの試験でした。

制度などは働いていく中での知識はありましたが、社会福祉士国家試験に向けての幅広い知識は、独学では難しいと感じましたが、アガルートアカデミーの総合講義では、基礎からしっかり教えてくださり、出るポイントに絞ったテキストだったので、動画を聞きながら少しずつ覚えることができました。

特に共通科目の社会行政と社会システムや権利擁護と成年後見の苦手分野は何度も聞くことで解き方のコツなどがわかるようになったと思います。
私は、講義を単元ごとに聞いたら過去問題を解き、躓いた部分を再度学習するようにしました。単元の動画の番号を記入したり、倍速が変更できるので、何度も聞くときに1・5倍速度で聞くようにすることで、膨大な勉強時間が必要と言われている社会福祉士の国家試験を通勤や隙間時間などを使い、効率よく勉強できたと思います。
大事なポイントには、線を引いたり、大事なところを付箋で補足資料をつけたりしました。図や表も載っていたので、頭に定着しやすく感じました。社会福祉士の国家試験は、19の科目という幅広い範囲でくじけそうになりましたが、苦手な分野は勉強すればするほど点が伸びるので、苦手分野を繰り返し頑張ってください。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

私は、まずは単元ごとに総合講義を聞いたあとに過去問をとくようにし、すぐ解説をしっかり読み、きくようにしました。解説がとても分かりやすく教科書にも見開きのページに書いてあるのですぐポイントが学べ、空白もあるので、大事なことを記入したりしました
 過去問は3回以上はやりました。チェックボックスがあるので、できる問題には〇を間違えてしまったところはチェックをつけ間違えやすい問題が分かりやすく、自分の苦手な問題がわかり勉強もしやすかったです。
過去問に似た問題や言い回しが今回の試験でも出てきたので、過去問の問題の出し方や間違えている説明もしっかり読みこむことで、今回の試験でも通用する知識や解き方の力が身についたように感じます。過去問解説講座も受けて本当によかったです。

自由記載欄(講師へのメッセージ等)

試験はとても緊張しましたが、基礎を積み上げることができ感謝しています。ありがとうございました。これからも社会福祉士として勉強をしていきたいと思います。