合格者の声|「暗記する」というよりも「理解を深める」ことを意識した 西井 茉耶さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
日本語教育能力検定試験を目指した理由・契機
理由としては
・日本語のオンライン講師を目指している
・母語である日本語への理解を深めたいと思った
の二点である。
また、言語教育を通じて日本文化や言葉の魅力を広く伝え、日本に興味がある外国の方など、多くの人と交流する機会を増やしたいと思ったことも大きな理由の一つだ。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
講座を受講しようと思ったきっかけは、値段が抑えられていて、経済的に負担が少なかったこと、合格特典がかなり魅力的だったこと、(この合格得点がモチベーションになると思った。)
さらにお試しで受けた講座が非常にわかりやすく、学びやすい内容だと感じたからである。
合格体験記・学習上の工夫
私が日本語教師になるために学習を始めたのは2024年の4月ごろだった。
様々な会社が日本語教師養成講座の通信教材を販売しており、値段もまちまちで悩んだが、「値段が優しめだったこと」「合格特典があったこと」「お試し講座がわかりやすかったこと」などの理由からアガルートの教材を選んだ。
とはいえ、全く知識がない状態だったので、最初は何が何かわからず嫌になる時もあった。
それでも、とりあえず決めたことはやろうと毎日コツコツ勉強した。
学習する上で意識したこととしては、
「30分でもいいから毎日やること」
具体的には
・仕事の休憩時間など隙間時間に講座を受ける
・前もって勉強計画をプランニングしておく
などしてとにかくサボらせないために「習慣化」することにこだわった。
「通信教材で得た知識をとにかくアウトプットすること」
・講座で学んだことの要点をノートに書き込んでオリジナルノートを作る
・単語帳を使用して用語集を作る
などして記憶を定着化させるためにアウトプットに取り組んだ。
加えて私が更に意識した事は「暗記する」というよりも「理解を深める」ことである。
なぜなら出される問題はただその知識を知っているかを問われるものではなく、その知識を活かして解くものが多いからだ。
それらのことを意識して試験当日を迎えた。
緊張したが、やるべきことはやったと自分を奮い立たせて、思ったよりは落ち着いて試験に臨むことができた。
結果、合格できたので、頑張って良かったと思う。
合格総合講義のご感想・ご利用方法
講師の講義の仕方が初心者目線で進められていて、とてもわかりやすかった。
講義を受けていて疑問が浮かんだ瞬間にまるで心を読んでいるかのように疑問と答えが講師の方から提示されるのが印象的だった。
そのおかげで、疑問を抱いたままもやもやと学習を進めるというようなことを避けることができた。
このように、疑問が生じたタイミングで適切な解説を提示していただくことで、学習のモチベーションが保たれ効率よく理解を深めることができた。
また、講義内容が1時間単位などの長いものではなく、短く細かく区切られていたのも大きな魅力だった。
自分のペースで進めることができ、忙しい日でも短時間で効率よく学べた。
柔軟な学習ペースが可能だったため、日々の生活に合わせて勉強を続けやすかったし、学習の負担が軽減されたように感じた。
ただ、記述問題への対応に少し不満を感じた。
記述対策はどうしても独学では厳しかった部分であり、講師の方の力を借りたいポイントであったため、試験対策としては十分ではないと感じた。
添削サービスや記述対策のサポートがあれば、さらに効果的な学習ができたと思う。
より専門的なフィードバックを受けられる環境があれば、さらに自信を持って試験に臨むことができたと感じる。
全体的にまとめると、学習内容や進め方には満足しており、効果的に学びを進めることができたが、記述対策の強化があると、より多くの人にとって役立つ講座になると思う。
私自身の学習方法としては、最初に講義に全て目を通し、全体像を把握した後、学習する時間を決めて毎日勉強することを心がけた。
試験が終わるまでは「講義を受けない日」を作らないようにして、勉強を習慣化した。
その後は、アウトプットとして要点をまとめたノートを作成、単語帳を作るなどして知識を定着させていった。
この勉強習慣化→知識の定着が、試験合格の大きな要因になったと実感している。
過去問解説集のご感想・ご利用方法
過去問解説集は正直あまり使わなかった。理由として、インターネットで無料の詳細な解説を見つけて、それを活用したからだ。アガルートの解説集も全選択肢を網羅しており、わかりやすかったが、レイアウト的にWEBサイトの解答解説の方が見やすく、長時間閲覧しても疲れにくかった。今後の受験生のために、過去問解説をもう少し簡略化し、個人的には記述問題へのサポートを強化する方が、より有益な講座になるのではないかと思う。
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