合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

ネイリスト技能検定試験を目指した理由・契機

以前から自分の爪にコンプレックスがありましたが、サロンでいつもネイリストさんが魅入ってしまうほど綺麗に仕上げてくださるので、モチベーションも上がり、ネイリストは憧れのお仕事でした。
時間をかけてセルフネイルをしても、モチが悪かったり、フォルムが綺麗でなかったり…技術を習得したいと思い、ネイリストの基礎といわれているネイリスト技能検定を受験することに決めました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

ネイリストに憧れはありましたが、スクールに通うのは仕事と育児をしながらでは難しく、通信講座で技術を習得出来ればいいな、と思ったのがきっかけです。
全くのネイル未経験者でしたので、練習や検定受験に必要な用具、テキストも、教材にすべて揃っているのは魅力的でした。

教材の多さを見て、これを自分で厳選して揃えるのは、多くの時間を費やしてしまうだろうな、と思いました。
教材はすべてプロ仕様ですが、初心者の私でも扱いやすく感じました。
こちらの講座では、検定合格のために、講師がモデルの爪のチェックとケア方法のアドバイスもしてくださると拝見し、通信講座で対面で学ぶ事は無くとも、とても心強く感じました。
オンラインの個人レッスンも付いているのも、講座選びの決め手となりました。

学習リズムや学習する上で工夫したこと

まずは動画を最後まで視聴し、作業工程の流れを把握しました。
そこから動画を観ながら実技を真似て、停止と再生を繰り返しながら進めていきました。

実技の内容が何章かに分かれていた為、苦手項目の復習がしやすかったです。
筆記試験の学習は、問題集を全問正解するまで繰り返しテストを行いました。
間違った問題は、理解出来るまでテキストを見直しました。
試験当日、どのパターンが出題されても焦らないよう準備をしました。

3級対策講座のご感想・ご利用方法

赤ポリッシュは、皮膚への付着が目立つので、塗布はもちろん検定始めに行うポリッシュオフにもとても気を使いました。
時間を気にして急いでゴシゴシこすると、キューティクルラインやサイドウォールが赤く染まってしまいましたので、しっかりポリッシュリムーバーをネイルに染み込ませて、手前に引く事を意識しました。
課題テーマがお花のアートでしたので、テキストの見本を参考にして色々なお花を描き、自信のあるアートで試験に挑みました。

2級対策講座のご感想・ご利用方法

私が受験した回のアートテーマが、パールホワイトのポリッシュカラーにスイカでした。
パールホワイトが、3級の赤ポリッシュよりも私は苦戦しました。
付着が目立ちにくいお色ですが、筆跡が残りやすく真っ直ぐに筆を動かしていないと歪みの筋が残りました。
直そうと何度も塗布すると悪化し、筆の動かし方やポリッシュを取り出す量、筆のしごきも重要に感じました。
3級よりもアートに立体感や奥行きを出したく、光や影を足し描きました。

用具についてのご感想・ご利用方法

用具はどれもプロ仕様ですが、ネイル初心者の私でも使いやすく厳選された物だと感じました。
モデルハンドとチップが教材に含まれていましたので、ネイルモデルさんに会えない日はそちらを使って練習をしました。
教材が届いた時、3級セットと2級セットで仕分けてくださっていましたので、管理もしやすかったです。
講座受講者の特典で、ネイルパートナーさんに登録して、通常よりもお安く備品を購入出来たことも、魅力的でした。