合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

市販のテキストで独学受験するも不合格で、また一年勉強し直すことに気力が湧かず心が折れかけていました。

もともと私は不動産仲介業に従事していましたが、資格が必須でなかったこともあり再挑戦することを躊躇していたのも事実です。

根本的に学習方法を見直す必要があったので、アガルートの受講相談を受けて判断することにしました。アガルートを選択した理由は以下の3点です。

  1. 回答速報が早く正確だった
  2. さまざまなキャンペーンがあり学費をおさえられる
  3. テキストがカラーで必要に応じて写真も掲載されており、わかりやすかったため

受講相談の際、受講をすすめられたことは一度もありませんでした。

むしろ、「独学で合格を目指すためにすべきことは何か」「そもそもなぜ資格取得を目指しているのか」といった根本的な動機の見直しから親身になって考えてくださいました。

アガルートを利用したことで、学習ペースにムラが生じた場面でも安心感を持って学習を進められました。

過去問を解きながら、理解度が低いと思われた項目はテキスト閲覧や講義動画を視聴することで苦手意識を克服。

講義は、いつでもどこでも何度でも好みのスピードで受講できたため、スキマ時間を活用しながら自分に合ったペースで学習に集中できました。

テキストと音声データを使って頻出項目を振り返ることで、当日も慌てることなくは試験に挑めました。受講相談を通じて、試験に再チャレンジするきっかけをいただき本当に感謝しています。

総合講義の感想・ご利用方法

「民法や区分所有法等の法令関係がまとめられた上巻」「マンション標準管理規約等がまとめられた中巻」「建物の維持保全・関係諸法令やマンション管理適正化法がまとめられた下巻」というように、3巻構成になっているのでつながりを意識しながら体系的に知識を積み上げることができました。

テキストは全ページカラー、写真が豊富で項目ごとに優先度に応じてレベル付けされているため、メリハリをつけて学習できます。

深追いしすぎも勉強ペースを乱したりかえって混乱につながったりすることもあります。欲しい情報があらかじめ整理されているので、集中して学習を進められました。

また、講義を何度も視聴できるのも良かったポイントです。理解できていないと感じた部分は途中で停止したり、動画を停止している間にテキストの頁を遡って疑問点を解消したりと、自分のペースで学習を進められました。

通信講座では一般的なことなのかもしれませんが、使ってみると非常に便利です。

過去問解析講座の感想・ご利用方法

過去10年分の問題が収録されており、頻出問題への理解が深まります。私は一問一問、選択肢ごとに正否を考えていく方法で解き進めました。

出題頁の次頁に解答が掲載されているため、一問一答の感覚でスムーズに解き進められたように思います。

出題頁ごとにチェックボックスがついているので、私は正解だったらレ点をつけて間違えたらバツ印をつけるという使い方をしました。

正誤を記録することで、問題数を複数回解いていくと自分の弱点やクセがわかるようになります。私は、解答頁の欄外に一肢ずつ正誤記録をつけていくやり方で進めました。

総まとめの感想・ご利用方法

総まとめ講座は、学んだ内容を総ざらいできるので試験直前期や当日の振り返りに活躍しました。問題の要点だけでなく、例題となる過去問も確認できるので理解が更に深まります。

また、総まとめ講座と過去問解析講座で一度学んだ内容を総まとめ講座で再び確認するというプロセスを踏むことで、長期記憶への定着も期待できます。

テキストが届くタイミングも非常に良かったですね。

同じテキストや問題集を繰り返し利用していると記載内容だけが頭に残り、試験本番で違った問い方をされると答えられないという話をよく聞きます。

その点、総まとめ講座は要点を押さえることに重きが置かれているので不安なく試験に臨めました。

講義動画もわかりやすかったですね。総まとめ講座のときと同じく、特に気になった項目については繰り返し視聴しました。

模擬試験の感想・ご利用方法

総仕上げとして模擬試験の問題と解答も用意されています。

管理業務主任者の試験は2時間で50問出題されますが、本番を想定して問題を解くことで自分の解答ペースが適切かどうかも測ることができます。

大きな試験会場で模擬試験を一斉に実施するといった形式ではありませんが、自分の希望日時・時間を指定して実施できたので会社員の私にとって非常に助かりました。

採点では、自分が何点正解できたかよりも「何が問われた問題なのか」「自分が理解できているかどうか」を確認することを意識。

選択肢ごとに正否が判定できているのかどうか後で見直すため、模擬試験を解いている段階から一肢ごと問題用紙に印を書き込みながら解き進めました。

また、特に確認が必要な問題には一部解説動画も用意されています。

出題項目ごとに答えていく段階では理解できていると思っていた内容も、全出題項目を横断的に問われる試験形式だと点数を落としてしまうケースもありました。

時間を使う問題とそうでない問題を見分けられるようになり、模擬試験を受けて良かったと感じます。

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