受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

【マンション管理士試験・管理業務主任者試験】ダブル合格カリキュラム

マンション管理士試験・管理業務主任者試験を目指した理由・契機

居住しているマンションの管理会社の管理が酷く、抗議しても聞いて貰えないので、有資格者として管理会社及び理事会に対して抗議したかったから。管理会社のせいで、管理規約等も滅茶苦茶にされたので、知識を持って修正したいと思っている。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

YouTubeで色々な動画を見ながら勉強していたが、1番分かりやすく、見ていて飽きない量、内容だったのでアガルートに興味をもった。資料請求して、テキストを他社と比較し、覚えやすそうに纏められていると思ったので受講を決めた。

合格体験記・学習上の工夫

マンション管理士を目標に勉強していたので、管理業務主任者の勉強は5月頃に、過去問10年分を1回、マンション管理士試験後の4日間に2回目を行っただけでした。1回目は、間違えた所の解説をノートに書き写し(読むだけでは覚えられないので)ました。2回目は、過去問集の解説にマーカーの色を変えて引きながら、間違えた所、記憶が不十分な所を明確にしていきました。1回目のノートも見ながら、覚えられていない法律は試験直前に見直せるように、抜き出しました。中には捨てた法律もあります。

図書館の自習室を活用する事で、集中力を保つようにしました。

長い期間、モチベーションを保つのは大変ですが、私の場合、自分が住んでいるマンションの管理会社の「管理·予算作成·決算·理事会への助言等」に対して不満があったことが、資格を取ろうと決めたキッカケだったので、勉強すればする程、何が何でも合格して有資格者になって抗議しなければ!と思うことができました。自分が住んでいるマンションと置き換えてイメージすることで、覚えることもできましたが、置き換えることができない規定(団地型、複合型、管理組合法人、建替え等)には苦労しました。未だに、うろ覚えです。

導入講義のご感想・ご利用方法

時間の都合上、「導入講義」については、あまり、熱心には聞いていません。2倍速にして、流して聞いていました。テキストも使わないで聞くことができたので、外出先でスマートフォンから聞くこともありました。

時間があったなら、もっとチャント聞いておけば良かったのではないかと後悔しています。

「導入講義」の内容も覚えていないくらいなので、本当に重要とは思わず、ただ、聞いておこう!といった感じだったと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

「総合講義」は、動画を見ながら、テキストにラインを引いたり、補足したりしました。一通り学習するだけでも、かなりの時間が必要だったので、動画は一度しか、見ることができませんでした。

テキストの量も多いので、他のテキストで問題を解いて、間違えたところだけ、「総合講義」に戻って読み直すといった使い方をすることしかできませんでした。

管理業務主任者の試験においては、それだけで対応できたのですが、マンション管理士の試験では、設問自体が理解し難かったり、複雑だったりするので、「総合講義」の内容を理解したつもりの分野であっても、間違えることが多々ありました。マンション管理士の試験については、問題に慣れる必要もあるのではないかと思います。

最終盤は、自分の不得意な分野に絞ってテキストを読んだのですが、そのせいか、混乱してきてしまい、法律ごとに異なる数字などが、あやふやなまま、試験を受けてしまいました。整理し、記憶を定着させる時間が足りなかったです。

「総合講義」の中でまとめられている表を、自分なりに、更にまとめる時間を作らなければいけなかったようです。

とにかく、量が多いので、スキマ時間を見つけて読んだり、音声を聞くことを心掛けるべきです。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

「過去問解説講座」については、過去問を解き、間違えた時には、解説を読むだけではなく、ノートに、書き写して覚えるようにしました。若い頃なら、読むだけで覚えることができたのですが、年々、集中力も記憶力も落ちてきているので、五感を使うように心掛けました。

1回目〜4回目は音読と間違えた箇所の書き写し、5回目(最後)はテキストにマーカーを引きながら、覚えられていない箇所がどこなのか、分かるようにしました。

「過去問解説講座」は法律ごとに分けられていて、年別に50問を解くことはできないので、インターネットで過去問を探して、時間配分も考えるようにしました。その際も、間違えたところは、「過去問解説講座」、「総合講座」を読むようにしました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

「総まとめ講座」も「過去問解説」と同様に、問題を解いて、間違ったところは解説を音読、解説の書き写し、総合講座の見直しをしました。

「総まとめ講座」は、問題と解答が同じページにあるので、問題を読んでいる際に答えが見えてしまい、本当に自分が導いた答えなのか?と不安になるときもありました。解答の解説も簡単に書かれているだけなので、問題·解答の後にまとめられている解説及び総合講座に戻ったりしながら、理解するようにしました。

総まとめ講座の解説は、コンパクトにまとめられているので、最終盤に特に役立ちました。気分的に焦っているときに、このテキストを読むことで再確認ができたり、混乱しているところが整理できました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

何度も過去問を解いていくと、問題を覚えてしまい、問題文に引っかからなくなってしまうので、ずっと不安でした。

「模擬試験」をすることで、覚えていないところ、シッカリ覚えているところが明確になりました。

「模擬試験」も1度、解いてしまうと引っ掛からなくなるので、マンション管理士試験用には、実際の試験様式でなくてもよいので、予想問題が欲しかったです。

マンション管理士試験は、問題文の解読力が必要だと思います。

難解肢解説講座のご感想・ご利用方法

「難解肢解説講座」も「過去問解説講座」と同様に問題を解いて、間違えたところは解説の音読、解説の書き出し、「総合講座」の見直しをしました。

「難解肢解説講座」の問題だけでも276問あるので、1度目に全問を解いて、2度目は、間違った問題を解くだけしか、時間を作ることができませんでした。

「過去問題」、「難解肢」を解くうちに、何が覚えられていて、何が覚えられていないのかがハッキリして来ました。

「難解肢解説講座」のテキストも分野ごとに分かれているので苦手分野だけを集中的に解くことができます。

頻出重要肢解説講座のご感想・ご利用方法

「頻出重要肢解説講座」も「過去問解説講座」と同様に問題を解いて、間違ったところは解説を音読、解説の書き写し、「総合講座」の見直しをしました。

管理業務主任者の過去問なので、1度しか解いていませんが、間違ったところは、解説を読むだけでなく、「総合講義」の見直しをしました。

「難解肢解説講座」も分野ごとにまとまったテキストなので、自分の得意分野や、自信のある分野については、ザッと読み飛ばすこともできました。

重要条文マスター講座のご感想・ご利用方法

「重要条文マスター講座」は、『おまけ』と言っていたような記憶があるので、音声は聞かなかったです。

付録の条文集は、過去問題や難解肢などの解説で出てくる条文にマーカーを引くことで、よく出題される条文が目に見えて分かるようになったので、その条文は覚えるように努力しました。

インターネットでも条文を拾うことはできたのてすが、標準管理規約(複合型)などは最新版を見つけることが難しかったので、付録があって、助かりました。

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