合格者の声|細かくスケジュールを刻んで週次で進捗目標を決めて、必ずそこまでやるんだと取り組んだ 鈴木 修一郎さん
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受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
【マンション管理士試験・管理業務主任者試験】ダブル合格カリキュラム
マンション管理士試験・管理業務主任者試験を目指した理由・契機
賃貸物件の管理運営に関わる仕事をしており、その知識を拡充するために取得を決めました。管理組合の運営やそれについての工夫改善、入居者対応など、より実務的な勉強をしたいと考えていたところでしたの自分にはぴったりの資格でした。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
工藤講師の講座の紹介映像を見たり、合格者数輩出の実績がアガルートがダントツだったので迷わずこちら一択でした。その他、サンプルの講義映像や資料もわかりやすく、それらを活用して勉強する自分のイメージが容易にできたので、それも決め手となっています。
合格体験記・学習上の工夫
元々私は学習が苦手です。できればやりたくない、趣味や好きなことだけやっていたい、そんな堕落した性格です。受験を意識しはじめたのは令和6年初頭です。(講座のサンプルは2023年12月に資料請求して、少し見てそのまま眠らせていました)その時は本試験までまだまだ日があると余裕をもって深く考えることをしませんでした。そんな日々が続き、趣味など好きなことをやり続け、気が付けばもう6月・・・さすがにそろそろ動きださなければまずいと思い始めましたが、それでもまだまだおしりに火が付かず、何もしていませんでした。7月に入り、もう限界かも・・・と思い始め、もしかしたらもう間に合わないんじゃないかとも思い始め、受験から逃げようとずるい考えも浮かんできました。もういいや、あとは今年はゆっくり過ごせばいいよね、試験は来年も受けれるし、と考えていました。ところが、周囲に同じ試験を受けようとする熱き思いをもった方がいて(この方は1月からアガルートの教材で勉強をスタートしていました)それに影響されたのと、年齢的にも学習は一年でも早い方が良いだろうと思い、重い腰を上げて講座に申し込みをしました。この時点で8月。8月は夏期休暇など誘惑も多く、せっかく申し込んだ講座には全く手が付けられず、本気で取り掛かったのが9月からでした。ここからはもう時間との闘いでひたすら休日は図書館に通い詰めで勉強をしましたが、範囲が広すぎてまったく追いつかず焦りばかりでした。後悔ばかりでしたが、そんな性格なので仕方ありません。正直、工藤先生の映像講義を見る余裕がなく、ひたすら講義本を信じてそれだけ、過去問と併用でやり続け10月下旬に全範囲を終えました。残りの1か月で苦手箇所をつぶすのと、模擬試験を繰り返し行い、実戦に慣れるようにしました。正直、最後の最後まで自信がなく、何度も投げ出したくなるようなしんどい3か月間でした。なのでいろんなものに手を出さず、ひたすらアガルートを信じて(笑)それだけやりました。結果、なんとか合格出来たものの、全然余裕はなかったと思います。ちなみに学習時間は土日合わせて14時間、平日は1.5時間程度だったと思います。仕事の都合で土日以外はなかなか集中してまとまった時間はとれなかったですね。
導入講義のご感想・ご利用方法
この講義の時点ではかなりやる気になって、工藤先生の学習の進め方などの説明に引き込まれました。これからの戦い、頑張ろうと奮起できるような内容で良かったです。良いか悪いか分かりませんが、きっと受かるような気がしていました。ただし、ここからがポイントでその後、間をあけず、導入講義を受けたからにはそのままの勢いを維持したまま臨戦態勢に入らなければいけなかったのですが、私の場合はそこで一息ついてしまいました。。。夏期休暇です。このお盆休み期間中には、それがあけたらやり始めよう、と心に決めていて、それがまずかったです。導入講義をみたらその勢いを維持したまますぐに学習にどっぷり浸かるべきです。
総合講義のご感想・ご利用方法
とにかく量が多く、前述の通り、取り掛かりが遅かった分、やり始めると学習範囲のボリュームが多すぎて、戦々恐々としていました。きっと終わらないんだろうなと、半分あきらめていましたが、もうお金を払っていたのでやるしかない、逃げられない、と何度も自分に言い聞かせて奮い立たせていました。総合講義は上中下に分かれているので区切りとして取り組みやすいと感じました。内容も整理しやすく、使いやすかったです。私は時間が全くなかったので、細かくスケジュールを刻んで週次で進捗目標を決めて、必ずそこまでやるんだと取り組んでいました。もし、達成していなかったら疲れて帰宅した後もそのあとの時間をすべてつぎ込んで終わるまで続けました。メインの総合講義は最初の印象はシンプルで少し寂しい感じだなと思いました。他の予備校の教材と比べてもおとなしい印象を受けましたが、もとよりこれ一択でしたので、信じてひたすら上中下をこなしました。上の途中からすぐに見慣れてきて、この色調や表現、一口メモも使い慣れてきてとても良い教材だと思い始めました。何度もめくったり、いったりきたりしていたせいで、かなり年季の入った状態になりましたがとても大切な相棒になりました。付箋と見出し(インデックス)をつけて自分オリジナルの教材に仕立て上げ、愛着がわくよう工夫もしました。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
勉強は基本、過去問解説講座と総合講義のいったりきたりでした。過去問解説講座の総合講義該当ページ記載がどれだけたすかったことか。この記載は本当にありがたかったです。学習効率が倍速になった思いです。ただ、該当ページが異なっていることもあり、その際は周辺のページを読み進み掲載ページに行き着くなどしていました。皮肉ですがこれも結果として周辺もしくは前後知識の充実へとつながり良かったです。試験ではピンポイントで回答にたどり着くことも重要なのですが周辺知識をどれだけ知っているかも重要なポイントでした。工藤先生のおっしゃるように何度も過去問は解くようにと言われたのですが、私は時間的余裕があまりなく、せいぜい3回しかできませんでした。間違ったところは正解するまで(覚えるまで)解きました。→最長で5回 一回で正答したものはその後はスルーしました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
こちらも頻出重要肢と併せて、直前期はフルに活用しました。基本はやはり総合講義なのですが情報量が多いのと、必然的にページ数も多いので付箋やインデックスなどをうまく活用しないと、調べる時間的な効率が悪く、直前期のような余裕のないとき、総ざらいするときなどに重宝しました。私はこれも本試験会場にも持参し、移動時や会場での直前の復習などにも活用していました。アガルートの教材はこういったところにも気配りのあるところがうれしいですね。私もう最初からアガルートの教材一択でしたので、ただひたすら信じて取り組むのみでしたので、与えられたものを黙々とこなしました。
補足として、本試験日までのこの活用方法ですが、当然この内容で理解度が足りない、情報に不足を感じたら必ず総合講義上中下に戻るべきです。情報量は総合講義には及びません。私は理解しづらい箇所は両方並べてみて表現方法の若干の違いなどを読み取り、理解するよう努めました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
これまで総合講義⇔過去問→難解→総まとめ→頻出と学習をしてくると、いろいろ分かったような錯覚に陥ります。過去問も何度も進めるうちに記憶しますので、必然的に正答率があがります。それでさらに安心するようになります。落ち着いて学習に取り組める、という意味では良いのですが、これで本試験で成果が出なかったら意味ないな、と思い、模擬試験もパラパラめくっていましたが、一通り終わったらなるべく早く取り組もうと決めて行いました。私は11月上旬からやっとで模擬試験に着手しました。過去問と同じ要領で間違えた個所を理解し、解けるようになるまで誤った問題に絞り、2回実施しました。(時間的に都合でそれ以上は不可でした)直前期ではありましたが結果が思ったように出ず、自信喪失したこともありましたが工藤先生の映像を見て、この時点でこの問題が解けないのが分かったのはむしろラッキーだと思いなおし、学習を続けました。本試験直前には模擬試験で間違えた箇所はすべて理解できるようになりました。
難解肢解説講座のご感想・ご利用方法
過去問全般に取り組んでみて、ほぼすべての問題を解けるようになったら弱点対策として非常に有効でした。これまでの本試験で問われた選りすぐりの難問を集めてあるのでとても効率が良いです。私はこれを10月中旬から下旬にかけて集中して取り組みました。難解肢ではありますが、このような肢が紛れ込んでいるということを知るために良い問題でした。実際の問題の大半はこのような肢が含まれてはいないと思いますが、受験者悩ませる肢だと思います。過去問全般に取り組んだ後は、必ず難解肢講座は集中してやるべきですね。
頻出重要肢解説講座のご感想・ご利用方法
全ての勉強(過去問、難解肢)を一通り終えたのちに総復習の意味も込めて用意されているのだと思いました。内容は基礎中の基礎の肢ばかりで、一瞬で正誤がわかるようなレベルです。効率よく復習できるよう右ページには要点を押さえた内容が記載されているので直前期の追い込み時期も無駄なく活用できます。私はこれを3回やりました。また、本試験会場にも持参し、移動中や当日会場での最終確認にも活用していました。直前期は多くのものに手を出すのはやめて、効率よく勉強できるものに絞ることは必要と思います。
重要条文マスター講座のご感想・ご利用方法
学習の開始時期が9月ということもあり、初めからこの条文集にはたどり着けないだろうと思い、途中までは(10月下旬くらいまで)ほとんど開きもせず眠らせておりました。ところが、学習を進めていくうちに知識の定着を図るのためには適切、適度に条文に立ち戻る(確認する)をすることが非常に重要だということに気付きました。その理由は過去問でわかったのですが本試験で出題される問題ほとんどがこの条文をベースにしているのです。条文をたくさんではなくてもいいのですが問題で問われる部分は読み込んでおいて損はないと思いました。いずれにせよ、学習時間が足りなかったことが私の余裕を無くしてしまっていたので、余裕持った学習着手が重要だと思います。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
とにかく着手する時期が遅かった自分に反省です。学習習慣がないので、どうしても趣味などを優先してしまい、逃げ越しになっていました。3か月で短期集中で取り組みましたが、その期間中はかなり必死でした。私が考えるベストは学習開始時期は4月かなと思います。そうするともっと余裕をもって幅広く知識の習得もできたのではないかと思います。3か月では試験に合格する最低限の知識のみを身につけることに必死で本来の趣旨が見過ごされていたように思います。しかし、この正論が実現できていれば苦労はしないわけで・・・自業自得です。
また講座受講の決め手は工藤先生のお話の内容でした。受かる気がしました。そのため、アガルートの教材一択でした。ひたすらアガルートを信じてそれだけをやりました。
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