受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

管理業務主任者試験を目指した理由・契機

一昨年、賃貸経営管理士試験を受験しその際に、管理業務主任者試験とダブル受験しましたが、賃貸経営管理士試験は合格したものの、管理業務主任者試験はあと一歩で合格できなかったので、知識が頭の中に残っているうちに再チャレンジした方がいいと考えたためです。

 

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

賃貸経営管理士試験講座で、工藤講師にお世話になって合格できたので、管理業務主任者試験講座も良い結果が出ると思い受講することに決めました。前講座である程度、授業の流れもわかっていたのも決め手となりました。

合格体験記・学習上の工夫

授業のコマはなるべく朝の時間に、動画配信を視聴し、頭の中にインプットするようにしました。朝の時間であれば、だれからも話しかけられなく、集中して講義を視聴することができ、仕事の電話等も来ない時間帯であるため、中断することもなくインプットをするのは、早朝の時間帯がベストだと思います。

動画配信は、2回(苦手分野は3回ぐらい)スピードを変えて視聴しました。どうしても、設備関係の用語が頭に入って来なかったため、エアチェンバーや改質アスファルトシート防水などの実際の画像が載っているものをネットで調べて、頭にイメージが入りやすいようしました。

過去問題については、工藤美香講師が言われるように、最低5回は回しました。3回目以降ぐらいから、1肢ごとに正誤の理由が述べられるように精度を高めるようにしました。本試験ではかなりの数の個数問題が出題されたが、何とか対応することができたのは、過去問題を5回まわしたことと、ただ回すことだけでなく、1肢ごとに正誤の理由が述べられるレベルまで到達していたことが、合格に繋がったと思います。

模擬試験も、やや難易度を上げたものや、見たことがない問題が出題されていたので、本試験でも慌てずに対応できたと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義の感想としては、ひとつひとつの授業のコマが10分~20分と区切りが良く、学習のスピードに応じて、今日は時間があるので5コマ進めようとか、今日は時間が余りなかったりとかや、疲れている日は、1~2コマだけでも進めようとか、モチベーションを下げることなく、継続して学習できるように工夫されていて大変良かったと思います。

また、受講スピードを調整することで、頭への定着度が自分にどのスピードが合うのか、試すことができ、ゆっくりならいいものでなく、自分に一番適したスピードを見つけることが出来る点が良かったと思います。2周目になったら、スピードを上げ、時間を効率的に使うことが出来ました。

授業のコマはなるべく朝の時間に、動画配信を視聴し、頭の中にインプットするようにしました。朝の時間であれば、だれからも話しかけられなく、集中して講義を視聴することができ、仕事の電話等も来ない時間帯であるため、中断することもなくインプットをするには、早朝の時間帯がベストだと思います。動画配信は、2回(苦手分野は3回ぐらい)スピードを変えて視聴しました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問解説講座では、1~2周目までは、問題を解き、そして解説を見る、を繰り返しました。民法、区分所有法、標準管理規約、標準管理委託契約書、マンション管理適正化法では解説を視聴することで段々、理解することが出来ましたが、建物の維持保全、関連諸法令の分野は、数字の暗記が主だったのでかなり苦戦しました。

また、範囲が広く浅い感じだったため、どれくらい追及すればいいのか、手探りだったため過去問題を中心に何度も繰り返し解きました。本試験では、見たことないような問題がでたときは、できないと腹をくくっていたので対処することが出来ました(実際、どうにもならない問題がでました。)。

今年は、個数問題がかなり多く出たので、過去問題を解く上で、1肢1肢の正誤であれば、どこが誤りなのか、説明できるレベルまでにならないと、得点に結びつかないようになってきていると感じました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座の感想としては、ひとつひとつの授業のコマが10分~20分と区切りが良く、学習のスピードに応じて、今日は時間があるので5コマ進めようとか、今日は時間が余りなかったりとかや、疲れている日は、1~2コマだけでも進めようとか、モチベーションを下げることなく、継続して学習できるように工夫されていて大変良かったと思います。

また、受講スピードを調整することで、頭への定着度が自分にどのスピードが合うのか、試すことができ、ゆっくりならいいものでなく、自分に一番適したスピードを見つけることが出来る点が良かったと思います。2周目になったら、スピードを上げ、時間を効率的に使うことが出来ました。

授業のコマはなるべく朝の時間に、動画配信を視聴し、頭の中にインプットするようにしました。朝の時間であれば、だれからも話しかけられなく、集中して講義を視聴することができ、仕事の電話等も来ない時間帯であるため、中断することもなくインプットをするには、早朝の時間帯がベストだと思います。動画配信は、2回(苦手分野は3回ぐらい)スピードを変えて視聴しました。

最後に要点をまとめた、総まとめ講座は、本試験直前の見直しとなり、自分の弱点となる分野がどこなのか把握し、総合講義に一度戻るなどして知識の再確認をすることができました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験講座は、今年の本試験を予想していたのか(同じ問題が出たというのではなく、個数問題増の傾向が的中)個数問題多めのものとなっていたので、第1回目の模試は、あまり得点が伸びず、逆に残りの1ヶ月間は、気持ちを入れ直して学習に取り組めたことが、合格に結びついたと思います。2回分模試をしましたが、自分としては少し不安だったため、市販の模試を3回分解き、本番に臨みました。

今後は、個数問題増の模擬試験作成となると予想されますが、1肢1肢の正誤と誤りであれば、どこが誤りなのか、説明できるレベルまでならないと得点に結びつかないようになってきているので、それに即した問題の作成になってくると感じました。

自由記載欄

工藤講師お世話になりました。賃貸経営管理士、管理業務主任者と順調に合格できております。今年は、マンション管理士試験に挑戦します。もちろん講座も受講させていただきます。よろしくお願いいたします。