合格者の声|ダブル受験でダブル合格!知識は無駄のない講義を隙間時間に、学習の進め方はホームルームを大活用 星野 健史さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
【マンション管理士試験・管理業務主任者試験】ダブル合格カリキュラム
マンション管理士試験・管理業務主任者試験を目指した理由・契機
今から7年前に司法書士試験を目指したが合格できず、諦めて勉強をやめてしまっていたところ、民法の改正もあって、もう一度勉強したいと思うようになり、宅地建物取引士と行政書士は合格していたので、まずはそれらを生かせる資格に挑戦しようと思ったのがきっかけです。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
ネットで、合格したら全額返金されるのを知ったことが一番です。
それに加えて、実際に無料の講義を視聴して分かりやすかったからです。あと、テキスト代もかかるところもある中で、受講料に全て含まれていることも選んだ理由1のつです。
合格体験記・学習上の工夫
勉強の進め方については、ホームルームを活用してください。ホームルームでの工藤講師の話のとおりにできれば合格できます。その上で、私がとった勉強方法は以下のとおりです。
なお、前提として、私の勉強時間は、平日の通勤電車内(往復で1時間くらい)、土日休み(2時間できたか?)が中心でした。ただ、中学受験の子供がおり、子どもの勉強を見つつやっていましたので、土日はそこまでできなかったかもしれません。
まずは、理解できなくとも早めに講義を1周させることを心がけました。そのため、民法や区分所有法は、宅地建物取引士や行政書士で学んでいて初めて取り組むものではなかったので、音声ダウンロードを活用し、通勤時の電車内で聴いてドンドン進めました。民法が終わったところで、その過去問を解き始めました。ここでも通勤時の電車内を活用し、過去問を進めました。区分所有法からは、仕事から帰宅してから講義を視聴し、その視聴部分を次の朝の電車内で解くといった感じで進めていました。
また、私の場合はマンション管理士と管理業務主任者のダブル受験だったので、マンション管理士の過去問を中心に解くこととし、管理業務主任者のほうはマンション管理士の民法の過去問が全て終わったところで取り組みました。
過去問の2周目以降は、講義はわからないところ以外は基本見ずに、3周くらいやれば大丈夫かと考えて進めました(工藤講師は5回とおっしゃっていて、最終的にそのくらいはやることになった。)。過去問の正答率は大体8割くらいになったかと思ったが、今思えば、工藤講師がおっしゃっていたように、過去問は肢ごとに正誤ができるようにしておくべきだったと思います(マンション管理士は管理業務主任者と違い、細かい言い回しまで聞いてくるので、正確な知識が必要で、8割できると錯覚していた。)。
直前期(本番の2月前)は、アガルートの模試に取り組みました。しかしながら、マンション管理士は2回とも25点前後しかできず、このとき初めて、あやふやな知識では対応できない試験であることを実感しました。他社の模試もフル活用し、弱点の科目(私の場合は、区分所有法と標準管理規約)を重点的に1.5~2倍速で講義を全て見直し、模試に取り組み、弱点科目が克服できているかを確認しました。直前期に区分所有法と標準管理規約の講義を2周は見たと思います。
総合講義のご感想・ご利用方法
他社の講義も受講したことがありますが、余計な脱線がなく、冗長な説明もなく、コンパクトにまとめられた講義だと感じました。
なぜなら、工藤講師が説明してくださったひっかけポイントなどの説明は、直前期には、「そうだよね」「ここ注意だな」と思いながら視聴していましたが、過去問で出てきたことばかりなので、そういうことからも、必要最低限なのだけれども、大事なところが全部詰まっているからです。加えて、抽象的で分かりにくい部分については、「みなさん、わかりますか?」「・・・こういうことですよ。」というふうに具体例を挙げたり、図を書いたりして説明してくださるので、イメージが持ちやすかったです。
講義の進め方についても、テキストを映しながらの講義ですので、私は講義を視聴しているとき、テキストをほとんど開く必要がなかったので、とても楽でした。講義のスピードも1.5倍速から2倍速で聴く人にとってはちょうど良いですし、時間が短く区切られているので取り組みやすかったです。その中でも少し長めのところはそれだけ重要なところだと認識してやっていました。
全体を通して言えることは、この講義をしっかり理解できれば間違いなく合格できるということです。この試験でそれ以上の理解は不要です。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
当初は過去問の答えの解説を読めば分かるし、過去問を解く時間に、さらに時間を費やすのは嫌だなと思い、過去問講座は視聴していませんでした。
ただ、ちょっと時間があるときに視聴したところ、この講座では書籍で送られてくる過去問に対応した講義(全ての問は網羅しておらず重要なもののみ)があるのですが、問の肢ごとに解説がある中で、過去問の答えの解説より詳しく、よく出題されるような重要な論点や、それに関する別の論点についても解説があり、知識の整理に非常に役立つものでした。
また、工藤講師がどのような手順で解いているのかもわかりますし、工藤講師が「これは基本問題ですね」といわれる部分で間違いをしていると「やばい」と思い、見落としに気づくこともできますので、過去問をやった後に、一度は見ておかれることをお勧めします。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
すべての講義が1冊にまとめられています。一通り講義が終わった後に送られてくるテキストで、直前期の知識の整理として活用しました。特に、建築基準法・建築設備などの知識問題の確認には有効ではないかと思います。
私の場合は、試験を受験する前年の12月から勉強をスタートしたので、一通り総合講義を視聴し終わっていて、かつ、弱点分野を重点的にやる必要があったので、全部は視聴しませんでした。
工藤講師もおっしゃっていますが、1冊にまとめた以上、細かな論点までは書ききれていないので、まだ総合講義を視聴できていない方などは総合講義を優先したほうがいいと思います。このあたりは、ホームルームで工藤講師が的確にアドバイスくださるので、そのアドバイス通りやれば大丈夫です。
模擬試験のご感想・ご利用方法
合格体験記でも書きましたが、私の活用法は弱点科目の洗い出しです。ここで弱点科目がはっきりすれば、対策が立てやすいです。民法や区分所有法であれば、総合講義を聴き直す、建築設備等であれば、過去問を解いて知識の定着を図る、といった感じです。
アガルートの模試は他社の模試や本試験と比べるとレベルが高いと私は感じました。なので、弱点科目の対策をした後、他社の模試(こちらの方が本試験レベルに近い。1社3回分あるので、私は2社6回分をマンション管理士・管理業務主任者それぞれやりました。)でチェックすることをお勧めします。1回分やったら、その弱点部分を総合講義で聴き直す、の繰り返しを6回分やりました。10、11月だけでも、私の場合、仕事が休みの土日を利用してできました。 自分の実力がどの程度なのかを判断するのに模試の存在は欠かせません。ここで軌道修正できればマンション管理士の合格はぐっと近づくと思います。
カリキュラム,講座のご感想,講師へのメッセージ等
工藤先生、この度はダブル合格させていただき、ありがとうございました。
先生の講義のおかげで、途中挫折することもなく、進めることができました。ホームルーム、フェイスブックでの受講者への励ましに感謝です。本当にありがとうございました。
マンション管理士・管理業務主任者試験の合格を
目指している方へ
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