受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

【マンション管理士試験・管理業務主任者試験】ダブル合格カリキュラム

マンション管理士試験・管理業務主任者試験を目指した理由・契機

2点あります。
まず、分譲マンションを購入し、理事として活動を行った際、マンション管理士の方とお会いする機会があり知識の違いを実感した事です。
次に、社内異動により、戸建て住宅から共同住宅へと業務が変化し、ゼネコンと仕事をする事になったが、上記同様知識の違いを実感した事です。
以上の事より、当資格を取得することによる知識の向上目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

1回目の受験を決めた時が、8月かつ本気度が全く足りなかった事もあり、容易に想像出来る様に、特にマンション管理士の試験には全く通用せず不合格となりました。そこで、ネット検索でアガルートを知り、サンプル講義を見た時に、この講義なら「いける」と感じ受講する事となりました。

合格体験記・学習上の工夫

約1年の学習時間があった中で、まず、1日何もやらない日は無しにしようと決めました。当然に業務多忙で体力的にも厳しい日はありましたが、そんな時は講義の音声のみを通勤時に利用し、試験当日まで何もやらなかった日は無かったです。朝から工藤先生の元気の良い講義を聞く事で仕事の効率も上がっていたかの様に感じます。
次に、通常程度(20時くらいには帰宅)の日は、通勤時の音声、帰宅してからの講義視聴または過去問を30分~1時間と、犬の散歩1時間はまた音声を繰り返してました。最後に休日は平均して、講義視聴または過去問を1~2時間、犬の散歩2時間を音声にあて学習を進めました。
音声のみ学習は、これだけに集中してるわけでも無い事もあり、正直半分も頭に入らなかったとも思いますが、そこは何回も(講義によっては10回以上聞いてるかも)聞くことで勝手に理解していってましたこれを実感したのが、試験本番時に、工藤先生の言葉がそのまま蘇ってくるという現象でした
全体の学習時間の約半分程度は、犬と一緒にやってたという状況なので、犬には感謝ですね。
また、各教材の使用方法は、講義でのマーカー箇所はもちろん、ホームルームで習った、理解できない箇所への付箋を実践(1回目横、2回目縦など)してました。これにより自信の弱点が明確になると共に、最初付箋だらけだったものがどんどん取れていくことにより自信になりました。

総合講義のご感想・ご利用方法

とにかく、明るく楽しく元気のよい講義で何回でもみたい、聞きたいと思える講義でした。そして1つ1つの講義が長くないので、ちょっとした時間にも利用可能でした。講義が長くないといってもその中身は、とても有意義で、特に、たとえば~だったり、試験ではこんな風に聞いてきますからひっかからないでくださいねだったり、試験場有効な時間効率(コスパ悪いからこの程度まで)があり、なるほどそういう事だったのかと理解が深まるのと、次はいったい何を言い出すんだろうという期待感がもてました
また、テキスト本体は、サイズ感も良く、カラーや、表、チェックポイントがありとても使いやすいものでした。いつも何れか1冊は持ち歩いてました。終盤にもなるとボロボロになってましたが、これに伴い自信と力はついていきました。
おそらく、最低3回、多いもので10回以上聞いた(視聴は最低1回)と思いますが、前述したように、とにかく聞いてて楽しい、次は何を言うのだろう、また聞きたい、と期待させてくれる講義でありました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

総合講義同様に、とても良い講座でした。可能であればもっと増やしてほしいと感じました。
初回、自分で問題を解いたあとに視聴すると、問題の解き方(キーワード)、例などを教えていただけ、自分との解き方の違い(当然に、大抵自分が甘い)に気づかされ、また、応用範囲も展開いただけるので、ただの1問(肢4つ)ではない価値がありました。なお、この問題は、確実に得点出来る様になどとのコメントが出たときには、かなり良いプレッシャーになってました。
当講座も、音声のみは何回も聞いてますが(終盤はこちらがメイン)、その問題自体への対応方法はもちろん、マン管、管業のそもそもの問題の作り方、引っ掛けてくるポイントが分かってくる講座でもありました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

試験後の今でも愛用してる良講座テキストです。
私の場合、最後まで得意分野というものは存在しなかったこともあり(あえてあげるなら、会計は簡単な計算すればいいので得意)これに関しては、3回くらい視聴と、10回くらい聞いてます。
短い時間で全範囲を自分にインプットでき、また、間違って理解してた分野も気づかせてもらえるので良い講座でした。
当講座のテキスト、音声(DLしてある)は、今後の実生活においても使っていくであろうもので、とても有意義なものでした

模擬試験のご感想・ご利用方法

全4回分(マン管、管業各2回)は、試験の3週~1か月前に、例年の合格点程度は取れるだろうという仕上がり状況の中で実施しました。
結果は、どれも40点±1程度でどれもほぼほぼ予想通りでしたが、本番のプレッシャーを加味すると追い込みを加速せねばという気持ちにさせてくれ、また理解できてない範囲への気づきを与えてくれました
模試実施後は、こちらも解説講義の視聴と、聞くを行い、試験1週前にもう1回やって本番に臨みました。(この時点では答えを覚えてしまってるのもありほぼ満点)
本番ではやはり模試とは違うロケーション、雰囲気でプレッシャーの度合いも違いましたが、約1年にわたりやってきたから、自分を信じて合格に結びつける事ができました。

自由記載欄(カリキュラム,講座のご感想,講師へのメッセージ等)

工藤先生への感謝しかありません。
初年度受験は問題が何を聞いてるのかすら理解できない(特にマン管の方)状態だった私が、工藤先生の講義を1年やってきたあとの試験では、正直何か簡単だったのか?とさえ感じられる仕上がりまでくる事が出来、余裕を持っての合格となりました。今後もこの経験を活かしていきたいと思います。
次は宅建をやりますのでまた講義楽しみにしております。
本当にありがとうございました。