受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

マンション管理士試験・管理業務主任者試験を目指した理由・契機

宅建士、賃貸不動産経営管理士試験には既に合格していました。不動産関係4資格の合格を目的として勉強しようと思いました。
昨年は管理業務主任者試験に合格し、ここで5問免除の特典を得たうえで翌年はマンション管理士試験を合格する計画を立てました。今回管理業務主任者試験に合格しましたので、今年は計画通りマンション管理士試験の合格を目指します。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

資料請求したサンプルテキストを見たうえで、工藤先生のサンプル講義を聞きました。自分としては予備校に通ったり、独学で受験本を勉強するのは、年齢的にも時間的にも厳しいと感じていました。その点本講座は、オンラインで自由な場所、自由な時間で学習できるということから、自分の学習スタイルに合っていると思い受講を決めました。

合格体験記・学習上の工夫

受講のきっかけでも述べたように、本講座は、オンラインで自由な場所、自由な時間で学習できます。私は仕事柄出張が多いのですが、出張中の新幹線の移動時間を有効に使い動画で学習しました。
学習を始めたのが2月頃であったため、また宅建士や賃貸不動産経営管理士の試験には既に合格しており、基礎知識もいくらかあったためインプットには1日平均30分程度の学習でした。インプットが終わった後、6月から8月くらいは中だるみしてしまい、その後過去問を始めましたが、これまでと同じように1日30分程度の学習時間を充てることしかしませんでした。
中々ペースが上がらず、過去問については3回程度回す予定でしたが、結果としては1回しか回せませんでした。模擬試験でも合格に達するような十分な得点を得ることができず、総まとめ講座でインプットのやり直しや確認を行いましたが、最後は、ドタバタとなってしまい、自信を持って受験することができませんでした。
結果としては合格できましたが、計画的に学習していれば、もっと自信をもって試験に臨むことができたのだろうと思います。今年はマンション管理士試験の合格を目指しますが、学習時間は1日1時間を確保したうえで、過去問については確実に3回以上まわすように計画したいと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義については、私は仕事柄出張が多いのですが、出張中の新幹線の移動時間を有効に使い動画で学習しました。それ以外は1日30分程度、動画では2本程度の学習速度で勉強しました。
私は宅建士や賃貸不動産経営管理士の試験には既に合格しており、基礎知識もいくらかあったため、そんなに無理なく学習できましたし、理解も得ることができました。ただ工藤先生の講義が非常に分かりやすかったため、講義を視聴することで自分でのテキストの学習が十分ではなかったということに気づきました。
宅建士や賃貸不動産経営管理士の試験は市販本で独学で勉強していたのと比べると、動画の視聴を3回繰り返したのみで、テキストを読み込むようなことはしませんでした。記憶するという観点では動画の視聴だけでは不十分で、やはりテキストを使った学習を行うことも重要だと改めて認識しました。改めてテキストを確認すると非常に分かりやすくまとまてあると思います。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

昨年は管理業務主任者試験に合格し、ここで5問免除の特典を得たうえで翌年はマンション管理士試験を合格する計画を立てました。従って、2022/マンション管理士試験・管理業務主任者試験/ダブル合格カリキュラムを受講しましたが、使用したのは管理業務主任者試験の過去問開設講座のみでした。
過去問を始めたのは8月以降で1日30分程度の学習時間をかけました。中々ペースが上がらず、過去問については3回程度回す予定でしたが、結果としては1回しか回せませんでした。最後は、ドタバタとなってしまい、自信を持って受験することができませんでした。やはり計画的に学習し3回はまわすべきだと思います。そうすれば理解度も深まり自信を持って試験に臨むことができると思います。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験については本番試験に慣れるため試験直前期に行いました。過去問解説講座でも述べたように過去問については3回程度回す計画が1回しか回すことができませんでした。不安な気持ちで模擬試験を行いましたが、案の定第1回目が34問、第2回目が33問と合格点に達するような得点が出来ませんでした。
本番試験まで日もなく、焦った気持ちで総まとめ講座でインプットのやり直しや確認を行いました、また弱点部分と考えられる過去問についてもやり直しを行いました。
結果としては合格できましたが、計画的に学習していれば、もっと自信をもって試験に臨むことができたのだろうと思います。

自由記載欄(カリキュラム,講座のご感想,講師へのメッセージ等)

工藤先生大変ありがとうございました。