合格者の声|【学習期間3か月】平日勉強時間 1時間30分~2時間、休日は5時間を徹底!合格へ! 関根 明大さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
マンション管理士試験・管理業務主任者試験を目指した理由・契機
①前年に宅建士を合格していて別の不動産の国家資格を勉強したいと思ったこと。
②会社で分譲マンションの管理をお願いされるかもしれないとの事で、管理業務主任者の資格が必要になったこと。③分譲マンション等の管理について学びたいと思ったこと。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
宅建士の時は無料のYouTubeの動画を見て独学で学習していたのですが、管理業務主任者はYouTube上に良い動画がなかったので、通信講座を受講しました。
通信講座で勉強する上でネットの評価で何社か調べてから、サンプル動画、講師の話し方等で受講を決めました。
前回ほとんど勉強しないでテストを受けたところ1点足らずで不合格になってしまったので、通信講座を受けようと思いました。
合格体験記・学習上の工夫
勉強は、3ヶ月を目途に勉強しました。
①勉強内容平日勉強時間 1日あたり(1時間30分~2時間)平日勉強内容 在宅時動画を視聴する。
仕事の空き時間や通勤時間に問題集を解く。
休日勉強時間 1日あたり(5時間~)休日勉強内容 動画視聴後すぐに問題集を回答を見ながら解く。模試などを1問1問回答を見ながら解く。分からない単語等をネットで調べてその個所をコピーしておく。
問題集の回答を覚えるのではなく内容を理解する。 理由は、国家資格の問題で前年の問題がそのまま出ることが少ない事。
内容を理解していないと設問の言葉尻を変えられたときに回答できず応用もきかない。どうしても内容が理解できないときは、きっぱりとその問題を捨てその問題に一切触れない。
②問題集を初めて解くときに回答を見ながら解く。試験勉強は限られた時間の中で勉強するので、問題集の答えが解らないからと言って問題集を眺めているとその時間が無駄になってしまう。回答を見ながら問題の質問内容と回答の意味を考える。
③問題や用語を図を見ながら理解する。初めて学習する方にとって聞きなれない単語や質問をしてくるので文字だけ見ても理解するのが難しい。図を見ながら単語を整理すると単語の意味と質問の意味が可視化されて理解度が深まり頭に残りやすい。
④勉強時間にこだわらない1時間勉強したら休憩する方法だと残り時間が短くなると集中が切れてしまうこと。
試験勉強は、インプットとアウトプットが大切なので、時間で区切るとそこが中途半端になってしまうこと。
問題集を20問解いたら休憩という形を実際には行っていました。
総合講義のご感想・ご利用方法
①動画が見やすいこと。
②動画の視聴時間が長すぎないこと。
(視聴時間が長すぎると視聴する前に嫌になってしまう。長時間集中ができない。動画をみてすぐに問題を解くことができない。)
③動画が単元ごとに分かれていて学習しやすいこと。
(1つの動画にすべての単元がまとめられていると見なくなったところで、動画時間をメモするのが非常に大変で区切りが悪い。わからなかった分野を繰り返し見ることができる。)
④講師の説明が簡潔で解りやすいこと。
(個人的な事ですが、他社で別の国家資格の動画を視聴しているとき講師の方がへらへらしたり、変な語尾で話していて、そこが気になり集中できなかった。)
⑤テキストがなくてもネット上でテキストを見れること。
⑥単語検索ができ、該当ページがわかること。
(自分で該当ページを調べなくて良いので非常に効率が良い。)
⑦動画の視聴状況が見れること。
(前日の動画をどこまで見たのかを把握できること。スムーズに次の動画視聴をすることができ効率がよいこと。)
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
①過去問の問題集が分野ごとにまとめられていて学習がしやすいこと。
(問題の分野が単元ごとにまとめられていないと、何度問題集をといても知識が定着しないこと、単元ごとに知識が飛び飛びで覚えてしまうこと、内容を混同して覚えてしまうこと。
②過去問の問題集が大筋で3つに分かれていること。
(過去問が大筋で3つに分かれているので、1カ月半で2冊問題集の内容を習得するなど、逆算して目標を立てやすいこと。テストまでの残り期間をリアルに把握し現在の学習状況を再度確認できること。)
③過去問の問題集に〇×をつけれるところ。
(問題集は最低でも3回以上は解くのがマストなので〇×をつけることは必須でそれが3箇所つけれるところ。)
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
①分野ごとに必要最低限なことがピックアップされていて、大筋の最終確認をすることができる。
②分野ごとにテキストの説明の後、確認問題があるのでインプットとアウトプットがしやすいこと。
(勉強を途中で中断してしまっても再開しやすく、内容と問題数が簡潔にまとめられていているので非常に良かった。)
③試験で出題されそうな箇所も簡潔にピックアップしているところ。
④総まとめ動画で聞き流せて隙間時間にも確認ができること。
(簡潔に説明するところとテストで出題されやすいところを細かく説明するなど、説明にメリハリがあって非常に良かった。)
⑤実際の試験前に最終確認テキストとして模試と一緒に見直しができること。(今回の試験では、最終確認として総まとめのテキストで最終確認しました。)
模擬試験のご感想・ご利用方法
①模擬試験は過去問と違い質問の仕方や内容を会社ごとに変えているので最終確認として非常に役立てたこと。
(実際に解けなかった問題を試験直前に確認しました。 )
②過去問の問題集に掲載されていないような内容もあったので非常に理解が深まったこと。
③過去問の問題集や講義を踏襲した模擬試験の内容になっており非常に理解が深まったこと。
④数字や数値の問題等の最終的な確認もすることができること。