受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

マンション管理士試験・管理業務主任者試験を目指した理由・契機

自己研鑽で将来の自分の選択し拡大のためです。また、仕事が管理会社で自己が生涯この仕事で生きていく上で必要だと思ったからです。
やはり宅建や賃貸不動産経営管理士だけだと心もとないと思ったのもあります。管理業務主任者を昨年取得したなら5点免除を使わず受験をしない手は無いと思いました。管理業務主任者を持ってたら受験して取得すべきだと感じました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

以前から他資格の講座でユーチューブで工藤講師のことは存じ上げており、講座の費用も安かったため、講座がわかりやすかったら受講をしよう思ってました。
そこでお試し無料講座で分かりやすかったため受講しました。

合格体験記・学習上の工夫

今回無事1回で合格できた要因はまず費用です。大手予備校の半額から7割程度と手に届き易い価格帯だったため、受講しようと思えたことです。
逆に受講せず完全独学であれば合格してなかった可能性が高いと思います。理解がしにくい区分法の団地型、標準管理規約の団地型、建て替え円滑法、被災マンション法についてはイメージが難しいため、独学ではダメだったと思いました。
工藤講師の説明やテキストで簡単にイメージをつかむをことが出来て、容易に次の単元に進むことが出来ました。勉強方法はまず理解しにくいなと思った部分が1倍速で観て、なんとくなく理解できたら、1.5`倍速で聴き、過去問という流れがいいと思いやってました。
次の単元に進む際、前の科目が分かってる為、スッキリした気持ちで進めました。私の感覚ですが、独学の倍とまでいきませんが、それくらいのスピードで全科目回れたと思ってます。
また、講義も速度を選択出来たり、ラジオ感覚で音声だけダウンロードできたり、勉強方法の選択しが多いのもいいと思います。
自分で勉強方法を確率できる方はアガルート一択かと思ってます。費用が低いから低クオリティでは全くなく、受験生にとって非常にとっつき易い通信予備校だと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

私が感じた工藤講師の講義の感想としては、初心者にもかなり分かりやすいなと思いました。勿論、難しい用語を極力使わないというのはどこの予備校もそうしていると思いますが、ざっくりこうですよとまずイメージを植えつけさせてからテキストを用いて理解を深めるといった方式で理解しにくい科目も理解しやすいです。
難しい科目も何回か聴いて過去問を回せばある程度理解できると思います。あと過去問は覚えるのでなく、理解と条文を覚えるためにしようすることが良いと思います。
そうすると過去問で出たその問題に関してはまず間違いないと思います。それは区分法や標準管理規約だけでなく、設備の問題に関しても解説に記載されている周辺知識を覚えることである程度、予備知識として補填できます。設備はテキストと過去問解説周辺知識をやればいいと思います。
それ以上の問題がでたら大体の受験生は正解できないと思ってましたので、ある意味割りきってました。結果今年の建築設備関係の問題は15分13正解できてました。
建築設備の問題は割りきらないと落ちる要因となると思ったからです。過去問を20周と解説とテキストの周辺知識を付けていけばいいと思います。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめで単元事、試験前の最後に学習するという点ではかなり良かったかと思います。
一旦問題を解いてから使用しているので、かなり効果がある講座だと感じました。逆に講座をきいてから問題にチャレンジする方法もありかと思いました。
時間がない方や初心者のかたはこういった方法を使用して理解を深めるのも一つの手かなと思いました。私も時間がなければこういった方法をとってたかもしれません。どちらにしても選択できる勉強方法が多いと思いました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験の感想はまず3つのレベルがあり、本試験に近い問題がでてると感じました。
一番難しい設定の問題では、本試験の36問合格レベルで、一番簡単の設定では38点合格レベルで自分の現時点でのレベルをはかることが出来ます。自分は10月末くらいに試しにやってみました。あとは間違った箇所を理解し覚えていけばいいかなといった感じでやってました。あと解説は間違った箇所だけ聴いて理解を深めました。