受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

【2021年合格目標】マンション管理士試験・管理業務主任者試験 合格カリキュラム

合格体験記・学習上の工夫

管理業務主任者は平成30年度に引き続き2度目の挑戦でした。

平成30年度は宅地建物取引士とのダブル合格を狙って受験し“二兎を追うものは一兎も得ず”という結果でしたが、今回も懲りずににマンション管理士も加えたトリプル受験にチャレンジし、前回の目標であった宅地建物取引士とのダブル合格は達成することができましたが、残念ながらマンション管理士含めたトリプル合格とまではなりませんでした。

自身の仕事は直接不動産に関連している訳ではないので、勉強時間は通勤時間と土日が中心でした。

勉強方法は、過去問＋市販のテキストやYouTube等による自己流の独学に加えて、今回初めてWebや音声の教材を利用させていただきました。

アガルートの講座は、魅力的な講師と特典に魅かれて受講を決めたのが正直なところですが、実際に勉強を始めてみると、テキストも読みやすく、解説も親しみ易く、各講義も隙間時間に勉強するのに絶妙な尺で自分の学習スタイルに合っていました。

半年以上に渡って飽きることなく勉強を続けられたのは、この講座のお陰だったと感謝しています。

マンション管理士の合格レベルには更なる努力が必要なことが確認できましたので、5問免除を利用して再度チャレンジしたいと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

最初にテキストを手にした時点では、前年度の受験用に使用した市販のテキストに比べてボリュームは控えめで図表は多めかなといった程度の印象でした。

ただし、テキスト→Web講義→音声データという異なった形式での学習を進めるにつれて、知識を定着化させることに非常に適した教材・講座であったと感じています。

学習方法としては、まずテキストを流し読みしました。

そして工藤講師の親しみやすいWeb講義を受講しながらマーキング＆書き込みを行いました（工藤講師の笑顔とマイページでの進捗チェックを楽しみに!?）。

一通りの受講が完了してからは、音声データをスマートフォンにダウンロードして通勤途中に繰り返し聴いていました（特にランダム再生の利用で飽きることなく出題範囲全体を網羅することができました）。

内容面では、特に建物の維持保全について、写真や図表をふんだんに取り入れたテキストもさることながら、工藤講師の講義は不動産会社勤務のご経験を踏まえた具体的かつ分かり易い講義でした。

自分は並行して宅地建物取引士試験の学習もしていましたが、出題範囲が被らない当該領域の内容が充実していたことは受験対策として大変有効なものでした。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

前年度独学した際には、無料のWebサイトを活用して過去問を一通り解いてはいましたが、出題形式や難易度の参考にはなっても、知識としての理解やテーマ別の攻略といった面で限界がありましたので、この講座は過去問の新たな活用方法として非常に有効でした。

密かに役に立ったのが目次です。過去問を解きなおしても間違えた問題をテキストの目次と照合・マーキングすることで弱点が見える化され、テキストで再復習することで補強されました。

たかが過去問、されど過去問、自身の学習スタイルを見直す良い契機となりました。

総まとめ・法改正講座のご感想・ご利用方法

講座名にある通り、学習の総まとめに活用させていただきました。

テキストもWeb講義内容も良い意味で適度に凝縮されており、関連の過去問から入るスタイル（予習）も知識の再確認に役立ちました。

独学では限界のあった学習を、様々な角度・方法で反復・継続させる工夫が盛り込まれていたことが合格につながったと感謝しています。

受講されていたカリキュラム

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【2021年合格目標】マンション管理士試験・管理業務主任者試験 合格カリキュラム