公認心理師試験の受験を控えている方は、以下のような疑問をお持ちではないでしょうか。

「公認心理師試験当日は、何を着ていけばいいの?」

「公認心理師試験の持ち物や、事前に確認すべきことは?」

本コラムでは、公認心理師試験当日の持ち物や、おすすめの服装について解説します。

公認心理師試験を受験される方は、ぜひ参考になさってください。

公認心理士試験の合格を
目指している方へ

  • 自分に合う教材を見つけたい
  • 無料で試験勉強をはじめてみたい

アガルートの公認心理士試験講座を
無料体験してみませんか?

約2時間20分の公認⼼理師としての職責の⾃覚講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!公認心理士試験対策のフルカラーテキスト

1分で簡単!無料

▶資料請求して特典を受け取る

公認心理師試験当日の服装は?

公認心理師試験では、服装の指定がありません。

また、面接も実施されないため、受験者は自由な服装で受験できます。

ただし、暑さや寒さを気にせず、試験に集中して取り組むためには、温度調節をしやすい服装がおすすめです。

試験日の天候や気温は、当日までわかりません。

また、試験会場によって冷暖房の効き具合が異なるほか、感染症対策として積極的に換気を行っている試験会場も見受けられます。

思ったよりも冷暖房の効果を感じられないケースもあるため、温度変化に対応できる服装を心がけましょう。

なお、膝掛けを使用したり、上着を膝にかけたりすることは認められない場合があるため、カーディガン・パーカー・レッグウォーマーなどの身につけられる物があると安心です。

公認心理師試験当日の持ち物

ここでは、公認心理師試験当日の持ち物を紹介します。

  1. 受験票
  2. えんぴつ(シャープペンシル)・消しゴム
  3. 腕時計
  4. マスク・ハンカチ・ティッシュ等
  5. 参考書・まとめノート等
  6. 昼食・おやつ・飲み物
  7. 着脱しやすい上着
  8. リラックスできたりやる気がでるもの
  9. 常備薬

1 受験票

公認心理師試験当日は、必ず受験票を持参しましょう

受験票がないと試験を受けられないため、絶対忘れないよう注意が必要です。

また、受験票に会場の教室名が記載されている場合があるため、すぐ取り出せるようにしておくことがおすすめです。

2 えんぴつ(シャープペンシル)・消しゴム

受験票の次に重要な持ち物は、HBのえんぴつまたはシャープペンシルと消しゴムです。

試験中はペンケースなどを机の上に置くことが禁止されているため、替えのえんぴつ・消しゴム・シャープペンシルの替え芯などを準備しておきましょう。

3 腕時計

公認心理師試験が行われる会場によっては、時計が設置されていない場合があります。

そのため、時計機能だけの腕時計または置き時計を持参しましょう

4 マスク・ハンカチ・ティッシュ等

普段からマスク・ハンカチ・ティッシュを持ち歩いている方は、試験当日の持ち物に追加しておきましょう。

また、試験会場によっては、事前申請によってティッシュを使用できる場合があります。

花粉症の方や鼻風邪をひいている方は、確認しておくのがおすすめです。

5 参考書・まとめノート等

試験直前に苦手な箇所を見直したい方は、参考書やまとめノートがあると安心です。

ただし、見直せる時間は限られているため、1〜2冊程度で十分です。

使い慣れた参考書や、要点をコンパクトにまとめたノートなどを使用しましょう。

6 昼食・おやつ・飲み物

公認心理師試験は朝から夕方まで実施されるため、休憩時間に食べる昼食や飲み物を持参しましょう。

会場の近くで購入できるとは限らないため、事前に準備しておくと安心です。

また、おやつがあれば気分転換に役立ちます。

7 着脱しやすい上着

カーディガンなどの着脱しやすい上着があれば、体温を調節できます。

膝かけは会場によって使用が認められない場合があるため、身につけられるものがおすすめ。

上着を着用しない場合は椅子の背に掛けるか、バッグの中に収納しましょう。

8 リラックスできたりやる気がでるもの

試験で緊張してしまう方は、リラックスできるものや、やる気が出るものを持っていきましょう。

例えば、勉強ノート、お守り、推しグッズ、子どもの写真など、自分にとって実力を発揮しやすいものを選ぶとよいでしょう。

9 常備薬

体調面に不安がある方は、常備薬を持参しましょう。

胃腸が弱い方や鼻炎がある方は、症状を抑える薬があれば試験に集中できます。

薬を使用する際は、眠くなりにくい成分のものを選ぶのがおすすめです。

ここまで、公認心理師試験当日の持ち物を紹介しました。

なお、当日はこれらの持ち物に加えて、顔写真付きの身分証明書・スマホ・現金などがあると安心です。

移動中のトラブルや万が一の事態に備え、万全の状態で試験に臨みましょう。

事前に確認すること

公認心理師試験を受験する際は、事前に受験会場の確認が必要です。

試験会場は受験票に記載されています。

受験票は「受験関連書類作成システム」上からダウンロード可能なため、各自で確認しましょう。

なお、公認心理士試験の試験は、午前と午後に分けて実施されます。

10:00から12:00までの午前試験のあと、1.5時間の休憩時間を挟んで13:30から15:30までの午後試験が行われます。

1.3倍・1.5倍受験者は実施時間が異なるため、受験案内でご確認ください。

公認心理士試験の合格を
目指している方へ

  • 公認心理士試験に合格できるか不安
  • 勉強をどう進めて良いかわからない
  • 勉強時間も費用も抑えたい

アガルートの公認心理士験講座を
無料体験してみませんか?

追加購入不要!これだけで合格できるカリキュラム

充実のサポート体制だから安心

お祝い金贈呈・全額返金など合格特典付き!


▶公認⼼理師試験講座を見る

約2時間20分の公認⼼理師としての職責の⾃覚講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!公認心理士試験のフルカラーテキスト

1分で簡単!無料!

▶資料請求して特典を受け取る