【2024年合格】公務員試験の社会科学対策おすすめ参考書・問題集6選!
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公務員試験を受ける上で避けて通れないのが教養科目。
「配点の多い文章理解と数的処理は対策を行なっているけど、他の科目はどうしよう」「社会科学はどうやって勉強したらいいんだろう」と悩んでいませんか?
そこで今回は公務員試験・社会科学のおすすめ参考書と問題集・一問一答集を紹介します。社会科学の勉強法もお伝えしますので是非最後まで読んでください。
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社会科学とは?
社会科学は教養科目の一般知識のひとつです。法律・政治・経済・社会の4つの分野に分類されます。
「時事問題」を1分野としてとらえることもありますが、こちらの記事では上記の4つを社会科学の分野として紹介させていただきます。
出題内容は専門科目と重なる部分も多いです。
ただし、社会科学においてはどの分野も時事的なテーマがよく出されるため、専門科目とは別の対策が必要となるでしょう。
地方上級では文章理解・数的処理に次いで出題数の多い科目でもあります。
各分野の頻出テーマは以下の通りです。
- 法律: 法学概論、憲法条文知識
- 政治:国際連合、国際関係
- 経済:マクロ経済(国家公務員・東京特別区ではミクロ経済、国家一般職では財政もあわせて頻出)
- 社会:社会事情
社会科学が苦手な人におすすめの参考書
はじめに社会科学に対して苦手意識のある方におすすめの参考書を1冊ご紹介します。
『寺本康之の社会科学ザ・ベスト ハイパー』
公務員試験対策の定番テキストである「ザ・ベストシリーズ」の社会科学編がこちらです。
社会科学を分野ごとに分けるのではなく、テーマごとに分けているのが大きな特徴で、各分野をテーマでつなげて横断的に学ぶことができます。
範囲の広い社会科学ですが、こちらの参考書では出題傾向を分析した上で取り上げるテーマを厳選しているため、広すぎる範囲にとまどうこともないでしょう。
過去問とオリジナル問題も掲載されているため、知識がどの程度定着しているか図ることも可能です。
社会科学が苦手な人におすすめの問題集2選
続いて社会科学に対して苦手意識のある方におすすめの問題集をご紹介します。
『2024-2025年合格目標 公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 【4】社会科学』
公務員試験対策において「スーパー過去問(以下、スー過去)」と並んで人気のシリーズ。
もちろん「スー過去」もおすすめなのですが、科目の特性上、毎年新版の出る「解きまくり!」を特におすすめします。
毎年改定される「解きまくり!」シリーズでは最新の出題傾向を知ることができます。
加えて、通常では手に入りにくい地方上級の再現問題も収録しているため、社会科学の配点が多い地方上級の受験を予定している方は是非こちらの過去問で対策を行いましょう。
『上・中級公務員試験 過去問ダイレクトナビ 政治・経済』
こちらも公務員試験対策の過去問題集として人気のシリーズです。
社会科学では政治・経済編があります。
この問題集の大きな特徴はすべての問題がすでに正文化されている点です。
通常、問題集を学習で使用するには問題を解きながら正誤問題の誤りを含む選択肢の正文化をしていかなければなりません。
そのためには多くの時間と労力がかかりますが、「ダイレクトナビ」ではその手間が省けるため時間のない方におすすめの過去問題集です。
社会科学が苦手な人におすすめの一問一答3選
続いて社会科学が苦手な方におすすめの一問一答集をご紹介します。いずれも参考書と問題集の役割を1冊でこなせるものになります。
『イッキに攻略! 公務員試験 一般知識【一問一答】 2026年度版』
公務員試験対策のプロである予備校講師陣が手掛けた一問一答集です。
こちら1冊で社会科学と自然科学、人文科学を網羅できます。試験範囲の広い「一般知識」の基礎知識を効率よく身につけ、合格点に到達できるようつくられています。
一問一答に取り組みながら、頻出テーマや用語に集中して学習ができるでしょう。
問題のすぐ横に正答が記載されている構成のため、問題文と回答を見比べのためにわざわざページをめくる必要もありません。
『2024年度版 これだけ! 教養試験[要点まとめ&一問一答]』
こちらは一般知識だけでなく一般知能も含めた全教養科目の要点がまとめられた一問一答集です。
「教養科目の合格ライン(70%)を目指すこと」を目標に作られており、各教科の頻出項目のみに注力できるようになっています。
テーマごとの要点解説と一問一答で理解度をチェックする構成で、巻末には実力チェックのための問題集も掲載されています。
各科目の頻出項目がわかりやすく整理されており、おすすめです。
『合格率99%! 鈴木俊士の公務員教養試験 一般知識 一問一答』
教養科目一般知識(社会科学、人文科学、自然科学)の頻出項目のみに集中した一問一答集です。
国家、地方上級、警察官、消防士などすべての公務員試験に対応。
なんと35年分もの過去問分析から導き出した「よく出るテーマ」のみを掲載しています。
さらに問題の優先度を3段階にわけているため、直前対策など学習の時間が十分にとれない場合の取捨選択に役立てることができるでしょう。
社会科学の勉強方法
ここまで公務員試験・社会科学のおすすめ参考書を紹介してきました。この章では実際に社会科学の勉強をどのように進めていけばよいかお伝えします。
社会科学は専門科目と重なる内容が多いため、専門科目の対策を必要とする方は配点の高い専門科目から先に学習をはじめましょう。
ただし社会科学でも安定して得点を取りたい方は、きちんと社会科学独自の対策をとる必要があります。
社会科学の勉強を始める際は、問題集や一問一答集からはじめましょう。
その方が参考書を読むところから始めるよりも、どんなポイントが問題に出るのかつかみやすく効率がいいです。
問題を解いていて不明な点や理解を深めたいテーマがある時が参考書の出番といえます。
社会科学の内容は暗記が中心ですので、早くから学習を始める必要はありません。
専門科目が仕上がってから試験直前期にはじめるといいでしょう。
特に時事問題は短期集中で行います。毎年2月に前章で紹介した「速攻の時事」が発売されるため、その際に最新版を手に入れ学習を始められるといいと思います。
時事問題の知識は社会科学だけでなく、教養記述(小論文)や面接・集団討論にも大いに役立ちます。きちんと対策しておきましょう。
公務員を目指している方へ
今回は公務員試験の社会科学のおすすめ参考書・問題集・一問一答集と勉強方法について紹介しました。
専門科目と重なる内容が多いとはいえ、社会科学は時事問題をはじめ対策をしないと安定して得点できるようになりません。
配点の高い専門科目の対策が仕上がる頃に問題集や一問一答集を使い学習をはじめましょう。
社会科学は暗記科目である上に頻出テーマがある程度決まっているため、おさえるべき要点をおさえておけば確実に得点できるようになる費用対効果の高い科目です。
教養科目のみを受験する方はもちろん、専門科目が必要な方でも時間のある方はきちんと対策することをおすすめします。
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