合格者の声|長崎県庁に内定!自分が一番勉強したんだ、絶対ここに受かるんだという心持ちで挑むことが大事 門川 颯汰さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
公務員を目指すきっかけ
私が長崎県庁を志望した動機は、県庁職員の方々と一緒に働き、長崎全体を支えていきたいと考えている点にありました。そう思った理由は、長崎県庁の職員方とボランティア活動で携わらせて頂いたことで職員方の人格の素晴らしさに惹かれたからです。私は、長崎県庁の職員方と2年次に県民生活環境部の方々が担当されている食育ボランティア、そして1年次から4年次にかけて、選挙管理委員会書記室の方々が担当されている選挙推進サポーターとして共に活動させて頂いています。職員方と活動することで、フォーマルな環境では、円滑にコミュニケーション取りながらPDCAサイクルで研鑽し、フォーマルな環境では、プライベート面で相談に乗って頂いたり、とても心強い人生の先輩としてのアドバイスを頂いたり多面的に関わり合ったことで、この方々が上司だったらいいな、一緒に働きたいなと思い、長崎県庁を志望しました。
アガルートをお選びいただいた理由
私がアガルートさんを選んだ一番の理由はオンライン受講が出来るという点にありました。私は実家から大学まで電車で通っていたのですが、往復2時間半かけて通学していました。また、私の場合通学できる電車が1時間に1本通る程度の本数だったので、通塾の場合、大学の近辺でも実家の近辺でも時間に追われながら勉強しなければいけない状況下になることが嫌でした。その為、電車の中といった自分の決めた時間、場所でもオンライン受講が出来るアガルートさんを選びました。また、他にもオンライン受講を取り扱っている塾はあったのですが、アガルートさんが体験授業を受けて一番分かりやすく、授業形態が自分に合っていると感じたため、選んだ次第です。
学習の方針と進め方
私は、最初はインプットを重視していました。その為、電車の中でも読み返せるように動画を受講して受講内容の要所ノートを作って繰り返し読んだり、法律系だと法律の中身を覚えたり、よく見られる判例を覚えたりしていました。そこから中盤、終盤にかけては、問題集とノートを用意してずっと問題を解いて反復していました。もう少し具体的に話すとノートでは、問題を自分で解いて大事だと思ったところや間違ったところを青や赤を活用して一日の終わりに見直すことを繰り返し行っていました。
公務員試験のための勉強の開始時期
2023年9月
失敗経験や挫折とそれを乗り越えるための工夫
失敗経験や挫折を乗り越えるための工夫としては失敗経験や挫折時に感じた「たら」「れば」を有効活用することです。確かに、失敗したことを考えてずっと引きずるということは絶対やってはいけません。私は模擬試験で上手く結果を残せなかったり、国家一般職の筆記試験では凡ミスを多発し、大失敗をしたりしました。ただ、失敗をしたことに対し、負の感情に浸るのではなく、ああしとけば、こうしとけばを分析し、次の試験までに軌道修正を行うことが大事だと私は思います。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
教養試験対策では、私の苦手教科である数的処理を徹底して勉強していました。この受講カリキュラム内での数的処理においては、解きにくい問題は予め解説動画として用意されて他に問題が分からない場合は、Facebookで対応して頂いたので、分からないところを無くすまで勉強できました。
専門試験対策では、ミクロ経済学マクロ経済学ではアガルートさんの教材を活用して公式などを頭に叩き込んで、ひたすら問題を解いていました。法律系では、ただひたすら問題数が多く設けられた問題集があったため、それを活用して全部最低4,5周はしてひたすら頭に入れ込んでいました。
人物試験対策では、国家一般職や地方公務職(私であれば長崎県庁)に実際に勤められている方の話を伺うことができ、それらを参考に面接試験の対策を練ることができました。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
授業が無い日は基本的に朝の6時半頃に起き、そこから時事問題集や法律系の問題を片手に持って解きながら、朝の支度をし、8時から開く市役所のコワーキングスペースに向かって勉強していました。17時に閉まるので図書館にそこから向かい、20時まで図書館で勉強をしていました。そこから家に帰り、時事問題集や法律系の問題を片手に持って解きながら夕食を摂り、23時半頃まで勉強していました。これが基本の形で勉強場所が違っても毎日追い込み1か月前は15時間マストで勉強していました。
直前期の過ごし方(どのような学習をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
基本的に朝の6時半頃に起き、そこから時事問題集や法律系の問題を片手に持って解きながら、朝の支度をし、8時から開く市役所のコワーキングスペースに向かって勉強していました。17時に閉まるので図書館にそこから向かい、20時まで図書館で勉強をしていました。そこから家に帰り、時事問題集や法律系の問題を片手に持って解きながら夕食を摂り、23時半頃まで勉強していました。これが基本の形で勉強場所が違っても毎日追い込み1か月前は15時間マストで勉強していました。私は精神面が弱かったので、少しでも勉強していない時間が出来ると不安や心配を過度に感じていたので、それを感じないようにただひたすらに勉強していました。
試験期間中の過ごし方
試験期間中の過ごし方は、休み時間は暗記科目である法律や時事問題を頭に入れてました。
昼食時間でも片手間で食べれるおにぎりなどを食べながら片手でノートを読み直したりしていました。あまり復習時では詰め込みすぎないことが大事だと思います。詰め込みすぎると頭の中で整理ができず、知識が混沌になった状態で試験中でも混乱する可能性があるからです。その為、予め何を復習するかは予定を立てて計画的に休憩時間を過ごすことを強くお勧めします。
受験した時の手ごたえ
教養試験を受験した時の手ごたえとしては、あまり盛大に間違えた、全く問題が分からなかったということは無かったので、次に控えてた専門試験でも焦る感じはなく、悪く響く感じではなかったです。
専門試験を受験した時の手ごたえとしては、やらかしたっていう感覚はなかったのですが、その前で受けてた国家一般職で専門試験を凡ミス連発で大コケしたトラウマが残っていたので、あまり自信を持つことはできませんでした。
人物試験を受験した時の手ごたえとしては、結構感触としては良かったです。理由は、全く緊張をしていなかったからです。面接時に受けた質問には言いよどむことなくスラスラ答えることができたので、正直、とても自信がある形で試験を終えることができました。
合格・内定した時の気持ち
合格・内定した時の気持ちとして私が第一に気持ちは結構ありきたりだとは思いますが、今までの勉強してきた努力が報われた、今まで頑張ってきて本当に良かったと嬉しい気持ちで溢れました。その合格発表が出るまでは、筆記試験にしても人物試験にしてもあそこの問題が駄目だったかなどうだったかなとかなり不安に陥り、情緒が安定していませんでした。その反動もあって合格発表に自分の受験番号があったあの時の感動は今でも忘れられません。
振り返ってみて合格の決め手
試験を振り返ってみて私が合格できた理由として一番大きかったのは、自分に自信を持って試験に臨むことができたからだと思います。私自身自己肯定感は低く、周りよりも頭が悪いと思っており、それは今も変わりません。ただ、そのネガティブを拭うほど勉強の努力量を重ねたことで頭は悪いが、勉強した時間や努力した量は誰にも負けていないという自信に繋がり、ここまで勉強して落ちるなら仕方がないと思うまでの自信を持っていました。だからこそ、前向きに試験に臨み、無事合格を頂くことが出来たと思います。
公務員として実現したいこと、取り組みたいこと
私が公務員として取り組みたいことは面接カードの希望する仕事にも記載してる選挙管理委員会書記室にあります。そこを目指した契機として私は大学1年生時より4年間選挙啓発のボランティアを行っていた点にあります。私自身その4年間で長崎県庁選挙管理委員会の方々と議論しており、ずっと課題である「投票率はどうすれば向上するのか(特に若者の投票率)」の解決に大学を卒業して、その後、長崎県庁の職員としても努めていきたいと考えているからです。ただ、県庁職員として求められるのはゼネラリストとして仕事を全うすることではあるので、私の長所である色々なことに興味を示し、積極的に取り組んでいくことは第一に心に持って尽力していきたいと思います。
受験生に対するメッセージ
私からは精神面についてのアドバイスをしたいともいます。
恐らく、精神面で沢山勉強をした影響でプレッシャーに押しつぶされそうになると思いますが、自分が一番勉強したんだ、絶対ここに受かるんだという心持ちで挑むことが大事だと思います。実際、私も勉強は沢山していたのですが、民間を1つも受けておらず、保険が無い分、後がないというプレッシャーで最初の国家一般職の筆記試験では凡ミスを連発し、 失敗しました。その分、もうこれ以上プレッシャーを感じても仕方がない、やるなら全て力を出しきって終わりたいと県庁の試験に臨み、無事内定を頂きました。皆さんもプレッシャーを感じるなとは言いませんが、自分が今まで頑張ったことも自信に変えて試験を乗り越えてください。
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