合格者の声|初の受験!短期間の中解説動画を参考に諦めず努力し、警視庁へ合格! 前田 龍輝さん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
内定先
警視庁
公務員をめざした理由・契機
公務員を目指した理由は、私の祖父が以前まで警視庁に務めていました。その姿を小さい頃から見たり、色々な話を聞いたりした時に、人を守る仕事、人々の生活と安全を守る仕事がかっこいいと思い、私も人のために働きたいと考え公務員を目指そうと考えました。
また、小さい頃からかっこいいと思われるような職につきたいと考えて居ました。また白バイに乗りたいと考えていたため警察官を目指そうと考えました。事故発生件数も年々増え続けているので、白バイ隊員になり事故を抑制したいとも考えました。
また公務員は、仕事面でも給料面でも、とても安定していて、また、福利厚生がしっかりとしているというイメージがあったのも公務員を目指した理由の一つであります。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
当初全く勉強する気が起きなく、このままだと合格できないと考え、ネットで探し見つけたのがアガルートアカデミーでした。
合格したら全額返金保証+特典があったのでアガルートアカデミーを受講しようと思いました。
勉強の方針と進め方
教材などが届いてから試験まであまり時間がなかったので、重要な部分をなるべく多く勉強しようと考え、まず、すべての教材に目を通し、重要な部分にはマーカーを引いたり、付箋を貼ったりして、ひと目で分かるようにし、勉強の予定を組みました。
1日の携帯をいじる時間を減らしたり、友達と遊ぶ時間を少なくしたりして、その時間を勉強の時間にあてようと考えました。夜はいつもより1時間早く寝て、その分朝1時間早く起きて勉強しようと考えました。
失敗経験や挫折とそれを乗り越えるための工夫
元々勉強が得意ではなかったので、教材をみても全くわからず、全然やる気が起きませんでした。やる気が起きない為、携帯をいじる時間が増えたり、友達と遊ぶ時間が増えたりしました。
しかしこのままじゃ合格出来ないと自分に厳しく言い聞かせたことで、少しづつやる気が入り、次第に最初わからなかった問題などが解けてきて、難しい問題を解けた時の達成感が楽しくなってきて、勉強がとても捗りました。
自分自身に問いかけたこと、言い聞かせたことが良い点でした。
教養試験対策講座のご感想・ご利用方法
まず自分がマーカーしたところや、付箋を貼ったところなどの問題を解いてみて、分からない問題などは教養試験対策講座の動画などを見て勉強しました。
ページごとわかりやすく動画が別れていたので見つけやすかったです。また、解説動画を見ているときに、考える時間を作ってくれたり、先にどんどん進まないで、解いている時間を作ってくれたりで良かったです。また倍速機能があり効率的に勉強できた気がします。類似問題などもあり良かったです。
習時間をどのように確保し,一日をどのように過ごしていましたか?
朝は6時に起きるようにし、そこから30分散歩をし体を起こします。家に帰ってきて、朝ごはんを食べ、朝勉強を開始します。
私は何時間勉強するとか時間で区切るのではなく、ページで区切ります。その方がキリがいいとこで終われる気がするからです。朝はあまり集中力が続かないので少な目にします。少し休憩を入れて、そこからカフェに移動し昼頃までパラパラと教材を見て勉強します(家にいると眠くなる為)。
昼頃から友達と合流し分からないところを教え合い、夕方に帰宅し、そこから寝るまでは自由時間です。勉強づくめの一日はこんな感じでした。
直前期の過ごし方
試験日が近くにつれて緊張や焦りを感じる人が多いかもしれませんが、自分なら絶対に合格できるという自信があった為、緊張や焦りは全くありませんでした。
試験日1週間前頃から事前に調べていた毎年よく出る問題を重点的に何度も問題を解き、自分で数字などを変えながら勉強しました。よく出る問題以外はあまり触れなかったです。
小論文の練習も2.3回しましたが、文を考えるのが得意だった為、全く不安がありませんでした。常に心構えが出来ていました。
試験期間中の過ごし方
日常生活と特に変わりはありませんでした。緊張も焦りもなかったです。過度に緊張したり、焦ったりするの空回りしてしまう可能性があると分かっているので、早く試験が終わって欲しいとだけ考えていました。試験期間中だからといって、外出せずに家でずっと勉強しているのも良くないと聞いたことがあるので、毎日リフレッシュの時間を欠かさずに取って、気楽に過ごしていました。
そのおかげで勉強もとても集中することが出来ました。
教養試験を受験した時の手ごたえ
作文試験は本番でも特に何も迷いがなく手がスイスイ動いて時間内余裕を持って書き終わることが出来ました。
教養試験は、自分で調べた毎年よく出る問題や落としやすい問題をよく練習していて、それが本番でもよくでたので、そこの点数はよく取れたと思います。
しかし、あまり重点を置いて勉強していない部分に関しては勘で解いたので半分くらいしか取れていなかったと思います。試験終わって自己採点した時に例年の合格点数を超えていたので少し安心しました。
人物試験を受験した時の手ごたえ
人物試験のイメージ的に結構ガチガチな感じで人物試験を行うのかなと考えていたのですが、全くそんなこともなく、試験官からも緊張しないで普通に話してくれれば大丈夫ですよと言われました。
試験官からの質問内容も自分で調べて対策していた質問が多かったので、スラスラと答えることが出来ました。
また時事問題も3問あったのですが、2問答えれて、1問は答えられませんでした。しかし他でとてもハキハキと自分の事を伝えられたので手応えは良かったです。
合格・内定した時の気持ち
素直に嬉しい気持ちと、とりあえず内定が貰えたという安心した気持ちと、少しでも頑張ってよかったなという気持ちがありました。周りのみんなも応援してくれていたので良い報告が出来て安心しました。
私は今まで受験などをした事がなく、初めての受験だったのですが、自分なりに上手くペース配分をし効率よく勉強して、試験を乗り越えられて達成感がありました。内定貰えたからと言って、気を抜く訳ではなく、ここからまた一層気を引き締めて過ごそうと感じることも出来ました。
いま振り返ると,合格の決め手は何だと思いますか?
今振り返ると合格の決め手としては、諦めない気持ちだと思います。
何かを目標にしてたり、何かを目指している時に絶対に上手くいかない時や失敗が重なる時があると思います。その時に諦めない気持ちや、これを乗り越えれば楽しいことが待っているなどを考えているといい結果が生まれると思います。
また、周りの人に目標などをハッキリと口に出して伝えておくこともとても大事だと思います。口に出すことでいつどんな時でも自分の目指していることが明確になると思います。
公務員として実現したいこと,取り組みたいこと
私は警察官になります。警察官採用試験に合格したから満足するのではなく、ここからもっと上を目指していきたいと考えています。
取り組みたいこととしては、街の安全を守ることはもちろん、地域住民の方々と良好な関係を築き、この人がいればこの街は安全だと言われ、人々に慕われるような取り組みをしていきたいです。また他にも、交通部に所属し、交通事故を抑制したいと考えております。
東京都は人口が多いという理由もあるかもしれませんが、2020年の事故発生件数 47都道府県で第1位であり、2021年は第3位 なのです。なので事故を抑制する取り組みも並行して行っていきたいと考えております。
これからも取り組みたいことが色々出てくると思います。諦めず何事にも取り組んでいきたいです。
受験生に対するメッセージ
これから受験する受験生は、早め早めの行動を心がけると色々と余裕が持てて良い方向に進むと思います。
また、1日ごとや1週間ごとの段取り、スケジュールを組むと良いと思います。学生などは、周りが遊んでいる中勉強や対策をしないと行けないかもしれません。
もちろん遊びたい時期や何もしたくない時期など絶対にあるはずです。自分もそのような時期が多々ありました。その時は無理に勉強せず、このくらい遊んだからとか、このくらい自由時間を作ったから何分勉強しようとか事前にスケジュールを立てると良いと思います。
あとは諦めない気持ちを忘れずに頑張ってください。諦めそうな時は合格して喜んでいる自分を想像してみてください。努力は必ず報われます。