鹿児島県庁の公務員面接試験は、どのような雰囲気、流れで行われているのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、鹿児島県庁の公務員面接試験に合格した方の面接を再現します。
再現した面接内容を参考に面接対策をしましょう。

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【鹿児島県庁】公務員試験の面接再現【2022年】

試験日・試験時間・面接官

試験日:令和4年7月20日(水)
試験時間:13時30分~14時30分
面接官:3名

場所・雰囲気

そこまで広くはない会議室、面接官との距離は5~10メートルくらい

面接内容・再現

受験者 受験番号と氏名を述べ、着席。面接官は3人

1.志望動機
中学生の頃にテレビのニュースで鹿児島において少子高齢化や人口減少の問題が生じていることを知り、危機感を覚えた。そこで、地方創生に興味を持ち、地方創生に職業として携わりたいと考えた。

2.やりたい仕事
地方創生の業務。県外の大学に通う中で、県の外部の人間としての客観的な立場から、鹿児島をどうすれば活気あふれる県にすることができるかずっと考えてきた。

3.周りからどんな人だと言われるか
落ち着いていて計画性のある人。それは、これまで高校時代などにおいてリーダー的な立場に立つことが多く、その中で培われたもの。

4.一次試験の手ごたえは?
教養試験の時事の問題は少し難しく感じたが、数的処理の問題に関しては大いに自信あり。専門試験の方も、それなりに解けた気はする。

5.初対面の人と話すの得意?
得意だし、好きなことでもある。初対面の人と話すことで、視野を広げたり、新たな知見を得たりなど、自己の成長にもつながる。

6.疲れを取るための方法は?
銭湯に入りに行ったり、自然散策をしたりして癒される。

7.ストレスは貯めやすい?
大抵のことは寝たら忘れるので、たまらない。どうしてもというときは、読書やネトフリなど、何か一つのことに没頭することで対処。

8.離島勤務あるけど大丈夫?
はい、より多くの県民の皆さんと直に関わって、ニーズにお応えするのは県職員冥利に尽きる。したがって、離島勤務に関してマイナスのイメージは全くない。

9.離島に行ったことある?
自分の祖父が、自分が幼いころに離島で教員をやっており、祖父に会いに離島に行ったことがある。

10.休みの日何してる?
古本屋めぐり、温泉めぐり、読書、野球観戦、ネトフリ、掃除、料理

11.人前で話すの得意?
得意。人前で話すときに緊張しないタイプ。

12.今まで県庁に来たことある?
小さいころに母親と来たことがある。

13.県を活性化させるためのアイデア
鹿児島県の一番の課題は、若い世代が就職を機に県外に流出してしまうこと。そこで、県が主導して就活情報アプリを提供するべき。

面接を終えての印象

もともと人前で緊張しないタイプだということもあり、ほとんど緊張することなく自分の伝えたいことを100%以上伝えることができたように思う。

面接官の方は思っていたよりもフランクに質問をしてきて、まるで会話のようであった。にこやかな雰囲気が続いた。特にこれといって完全に想定外の質問は無し。

手ごたえは十分で、やれるだけのことはやったという充実感の中で帰路に就くことができた。

模擬面接と比べて実際はどうだったか

模擬面接を受けていないので比較することはできないが、あらかじめ脳内でシミュレーションを繰り返していたのが役に立った。

他の受験生の印象

コロナ対策の観点によるものかもしれないが、他の受験生とは時間が一人一人ずらされており、遭遇しなかった。

自分は上下きちっとしたスーツ姿で面接に臨んだが、クールビズの服装でも可と前もって言われていたので、もっとラフな格好で参加した方もいらっしゃったのかもしれない。

受験生へのアドバイス

面接会場は、県庁とその隣の議会庁舎の二つ。県庁の建物が大きくて目立つので、立地は分かりやすいと思う。

私が面接を受けたのは議会庁舎の方で、面接会場の会議室の前に椅子が置いてあり、そこに着席して順番を待つ。前の人が終わると面接官の方が一人会議室から出てきて、面接の流れについて大雑把な説明がなされる。

割と和やかな雰囲気で面接が進行するので、落ち着いて受け答えしやすいかも。

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